タイの観光スポーツ省から 1月~3月に タイを 訪れた外国人の数が 発表されていましたネ。
前年同期比7.1%増の568.9万人で、国別の入国者数10位までは 下記の通り … ( )は 前年同期比。
1.マレーシア 57.7万人 (0.5%増) 6.英国 23.9万人 (5.1%増)
2.中国 56.1万人 (18.2%増) 7.ラオス 23.8万人 (18.6%増)
3.ロシア 40.8万人 (2.7%増) 8.ドイツ 23万人 (7.1%増)
4.日本 34万人 (7.2%増) 9.豪州 21.6万人 (16.2%増)
5.韓国 30.5万人 (5.7%増) 10. インド 21.1万人 (1.6%増)
<世界から観光客がきている…>
数年前は2位の定位置は、日本だったんですがねぇ~ マレーシアとラオスは陸続きで、観光客というより
仕事の流れでの出入りが、激しいのでしょう。 中国・ロシア・インドが経済力と比例して上がっていますネ。
タイ政府観光庁 (TAT) のプロモーションなど、世界的に 評価が高いそうですが、結構 企画したものが
ヒットしているようですヨ。 ホアヒンを 訪れたことがある人は、実感していると 思いますが、ホアヒンの
<ホアヒンはバンコクから車で3時間位かな…>
旅行者、長期滞在者の大多数がスウェーデン、ノルウェー人なんですネ。 数字には 出ていませんが、
北欧のホアヒンへの訪問者が、相当数に 増えているようですが、これも キャンペーンが 当たったとか …
TATは 2010年10月頃から、ホアヒンとチャアムで 外国人ロングステイヤー誘致に 取り組んでおり、
同地で 欧州からの長期滞在者が多く、その約半数が二週間から六カ月 ステイ していくと いいます。
<ホアヒンはゴルフ場も沢山あるし…>
TAT関係者が 北欧へ出向いて、キャンペーンを 立ち上げ、カルチャーイベントなどを 通して地元なら
では の 文化を 紹介してきたのが、実っているようです。 ホアヒンは 断然 北欧人が多いですネ。
タイの観光地では、プーケットは 英国人や日本人、サムイ島は ドイツ人、パタヤは 中国人や韓国人と
いった具合に 地域に よって、其々 外国人の違いが 出てくるのも、TATの努力の賜物かも知れません。
<TATのミラクルイヤーを 発表するインラック首相…>
そのTAT、今年は 観光促進キャンペーンテーマを 「ミラクルイヤー・オブ・アメージング・タイランド」
と して 観光客誘致の為 「タイの七つの奇跡」 を アピールしています … その内容がバンコク週報に
報じられていました。 さて、その内容は … 長くなりますので、明日に ・・・
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