“タイはゴルフ天国” と言われる所以に、「ワンバック・ワンキャディ」 も大きな要素ですネ。
若くて、キャッキャッと明るい女の子が多いですから、楽しくゴルフを することができます。
ゴルフ場へ到着すると、まずはバックを 預ける時に、今日 一日のキャディが決まります。
「今日はどんなキャディさんに当たるかな?」 なんて 思いながら、自分に決まったキャディさんと
友人・知人のキャディさんを 見比べたりします (笑)。 ここで忘れてはいけないのが、キャディさんも
“今日はどんな人に当たるかなぁ~ ♪ ” と思っていることです。 良い人に当たりますように、と ・・・
“昨日の日本人は、自分がミスしているのに ワタシに当たって怒鳴るんだから、厭になっちゃう”
“怒鳴る前に練習してから来い、って言いたいわ!” こんな人にはならないように注意しましょう。
私の知人でこんな人がいます。 ゴルフ場に到着し男性のキャディに当たりそうになると、わざわざ
通り過ぎて、男性キャディが居なくなるのを 待って、再び 現れます。 余程 男性キャディが嫌なの
でしょう。 と思いきや、ベテラン女性の (おばさん) キャディにも そんなことを していました。
要するに若いキャディさんと一緒したいんですネ。 その気持ちは 分からないでもありませんけど (笑)。
タイのほとんどのゴルフ場では、キャディさんを 予約することが出来ます。 前もってキャディさんの
携帯へ、直接 電話を するケースが多いですネ。 これもタイのゴルフ場なら では のシステムです。
ですから、キャディさんは 簡単に携帯の電話番号を お客に教えます。
“ もしかしてだけど ~ ♪ もしかしてだけど ~ ♪ それって、オイラを 誘ってんじゃないの~ ♪
なんて、決してありませんので ・・・ あくまで、キャディの予約を して貰いたいだけですからネ。
決して 誤解を しませんように。 「微笑みの国・タイ」 の女性は、ニコニコしながら接してくれます。
ですから、日本から来たゴルファーは、勘違いしてしまいます。 このニコニコにハマりますネ。
キャディの仕事は、5時間ほどだけの仕事と思いがちですが、待ち時間やプレー後の時間を 入れると、
結構な労働時間になり、厭なお客にも付き合い、土曜・休日以外は仕事に就ける日も少ないんです。
近くの工場の単純作業で働いた方が、お客に気を遣わず よっぽど 良いと言います。 一日の賃金も
騰がっていますし、キャディのなり手が少なくってキャディ不足が現状です。 普段は工場に勤務し
キャディ不足になる土曜・休日に、アルバイト・キャディになる子も多いらしいですヨ。
ですから、そのゴルフ場に居るキャディさんにとって、平日を 予約してくれるなんて、最高のお客に
なるでしょうネ。 だからと言って、チップを 値切ってはいけません。 予約した場合は、通常が
300バーツでしたら、500バーツや600バーツを 上げて下さいな。 予約を したのは、「良い
キャディだから」 だと思います。 値切っていますと、次回から断られてしまいますからネ。
タイのキャディさんの話は尽きません。 また次回に ・・・・
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
タイのゴルフ場も日本と同じで、メンバーになると、スタート時間のメンバー枠があり、一人でも他のメンバーと一緒に廻れると理解し、Vintageの年間メンバーになったのですが、そんな仕組みは無く、土日は3名以上でのブッキングが必要との事。一人での予約が難しい状況です。
どなたか、Vintageのメンバーの方を御紹介いただけませんでしょうか、土日に気軽にラウンドしたいと考えています。
宜しくお願い致します。
*フリーコメントで申し訳ありません。
そんな方が、いらっしゃいましたら一報します。