久しぶりに グリーンウッド ゴルフクラブ でプレーして来ました!
以前 バンプラ ゴルフクラブで支配人だった鴻巣さんが、この3月中旬からグリーンウッドGCの
支配人として勤務しています。 バンコク週報の連載に出演を 願うため取材を 兼ねてプレー
させて貰いました。 2007年~2012年の約5年間を 勤務したバンプラGCでの送別会コンペにも
参加させて貰いましたから、鴻巣さんがタイに戻って来たと聞いて ちょっと驚きましたねぇ~
実は、今年よりグリーンウッドGCも、バンプラGC・カオキオCCと同じように、横浜CCと伊豆
下田CCを コース経営している横浜国際ゴルフ倶楽部と経営委託の業務提携が結ばれました。
そこで、タイのゴルフ場での経験と実績のある鴻巣さんが、グリーンウッドGCの支配人に請われ、
再び チョンブリに帰って来た次第です。 これからのグリーンウッドGCは楽しみですよぉ~
<鴻巣支配人 (右) と細川マネージャーです…>
元々 グリーンウッドGCには細川さんが常勤していたうえ、バンプラGCとカオキオCCのコース
管理していた魚谷さんも異動して、現在は 強力な3人体制で同ゴルフ場を 見ています。 ましてや
コースそのものは、全英オープンで5勝を 誇る名プレーヤー、ピーター・トムソンの設計ですからネ。
グリーンウッドGCの設計が、ピーター・トムソンであったことは 余り 知られていないんじゃないかな。
こういうワタシも 最近知りました (苦笑)。 彼の設計の大きな特徴は、リンクスコースに よく ある
ポットバンカーだそうですが、同コースもグリーン周りのバンカーが戦略性に富んでいますよネ。
ピーター・トムソンが設計したコースは、世界各地に170コース以上あり、日本でも13コースあります。
ですが、タイではグリーンウッドGCが唯一の設計コースでしょう。 このようなゴルフ場に3人体制で
新たに日本的なコース造りとコース管理を 行なうわけですから、より素晴らしいコースとなりますネ。
そう そう、キャディ教育にも 今まで以上に 注力すると、聞いていますので これも楽しみです。
<南国特有の椰子が美しいAコースの8番ホール パー4…>
同ゴルフ場まで、バンコクから80分、シラチャやパタヤから30分~40分で到着するでしょうかネ。
1994年に開場されましたが、バンコク銀行グループから2005年に、現在のノーブルプレース社が買収、
名前もノーブルプレース・ゴルフリゾート & CCとしていましたが、リニューアルされた時に9ホールが
加わって、ABCコースの27ホールのコースとなり、グリーンウッドGCと生まれ変わりました ・・・
<ピータートムソンのバンカーを いかに克服するか…>
フェアウェーに適度なアップダウンがあり、樹木も多く小高い丘を 活用したフェアウェイなどは、どこか
日本のゴルフ場をも感じさせる景色と距離間です。 また 亜熱帯気候に育まれた深緑がとても印象的。
唯 ピーター・トムソンの比較的小さくて深いポットバンカーにつかまると、スコアを 崩し易くなりますネ。
グリーンウッドGCが、バンプラGCとカオキオCCと同じグループになったことにより、日本人スタッフも
バンプラGCが相山支配人と田中さん、カオキオCCが金子支配人と浜さんという布陣になりました。
凄いですよねぇ~ 三つのコースで7名の日本人スタッフです。
<クラブハウスから眺めるバンプラ ゴルフクラブ と カオキオ カントリークラブ…>
チョンブリ方面に (シラチャ・パタヤ) に行きましたら、是非 グリーンウッドGCで
プレーしてみて下さいな。 素晴らしいコースになっていきますヨ!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます