タイの女子アスリートは？

日本での週末は、テレビのゴルフ観戦が非～常に楽しみで、ワタクシの数少ない趣味のひとつになっています。

昨日も、午後4時から「日本女子ツアーのヤマハレディースオープン」と「女子ゴルフ今季メジャー第一戦のクラフト・
ナビスコ選手権」と、テレビ放映がぶつかってしまいました。ナビスコ選手権では、宮里藍ちゃんが二日目で第2位に
つけており、大山志保、上田桃子、横峯さくら、と相当たるメンバーが参加していましたから堪りません。

ヤマハレディースでは、七年ぶりに山口裕子が優勝するか？と、チャンネルをとっかえ、ひっかえ、大変でした。

最終的には山口裕子が逃げ切って優勝しましたが、山口裕子とか不動裕理、肥後かおりらがテレビに登場すると
なぜか安心します・・・どうしてなんだろう？と考えましたら、最近の女子プロゴルフファーは、若くて可愛くてスタイルの
良い子が、ホント多くなりました。不動裕理らを見ていると、昔　ファンであった岡本綾子らを思い出すんですネ。

当時は、女子プロゴルフファーに普通の顔立ちの子が登場しただけで、可愛い、なんて騒がれるぐらいに、美人系が
居なかったですもの・・・　まぁ～　この現象は女子プロだけでは無く、日本の女子アスリート全体に言える事でしょうが。

男子も水泳、陸上、体操と地味なスポーツ界でもイケメン・アスリートが多くなりました。
豊かになると顔立ちが変わるのでしょうか？

処で、今のタイの女子アスリート達は、数十年前の日本と同じで、ムエタイ（キックボクシング）、
バレーボールとアイドルが現れても普通の顔立ちです。このような流れでも歴史は繰り返しています。
あと何年かしましたら、ムエタイでも、可愛いくてスタイルの良いタイ人女子アスリートが多くなっているんでしょうネ。

でも　あんまり容姿が先行する騒がれ方をしないほうが良いのかも知れません。

あの天才少女と言われ、15歳で多額の契約金でプロに転向した“ミシェル・ウィー”は、どうしてしまったのでしょう？
早いもので、今年18歳になるそうですが、昨年9月にスタンフォード大学に進学してからは、学生とプロゴルフの
両立だそうですが、今のゴルフは「さっぱりダメ」との事です。　＜石川遼君をダブらせちゃいますが・・・　＞

先週もスポンサー推薦で出場した米女子ツアーは、左手首の故障で途中棄権、2月の地元・ハワイで開催された
フィールズ・オープンでも全然ダメだったようです。確実に、何かがミシェル・ウィーに起きているんでしょうネ。
むしろ　バスケットボールのスター選手とのロマンスで話題になっているようです。

やっぱり、ワタクシは実力で勝負する“不動裕理系”を応援したくなりますね。
これから応援するタイ人も、実力ある女子アスリート達を探して応援していきます！



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