飲酒に結構うるさいタイ国、ビールの消費量が意外とあるんですねぇ~ これが・・・
我ら外国人が消費量に協力しているんでしょうか(笑)。昨年の世界ビール消費量が報告されました。
2007年のタイのビール消費量は前年比3.7%増の195万キロリットルで、消費量の世界ランクは
2006年と同じ17位だったとの事です。世界全体では前年比5.6%増の約1億7552万キロリットルで
東京ドーム約142杯分だそうで22年連続して増加しています。この計算でいくと東京ドーム約一杯分は
約123万6千キロリットルから、タイでは東京ドーム約1.6杯分になりますネ。
因みに、日本は第7位で0.3%減の628万キロリットル、ドーム約5.1杯分です。トップはさすが人口の
多い中国で5年連続の前年比11.8%増の3913万キロリットル(ドーム31.7杯分)、2位は米国
で1.5%増の2485万キロリットル(ドーム約20杯分)、3位はロシアの15.1%増で1105万キロリットル
(ドーム約9杯分)という報告でした。
タイの百何カ国の中での17位は、結構 ビールの消費量は多いような気がします。タイ人は日本人と違って
晩酌はやりませんし、全然飲まない人も多いんですヨ。このビール消費量の実態は日本人や欧米人が
かなり協力しているものと確信されます・・・ まぁ~ こんなこと どうでもいいことですがネ。
処で、日本では「飲酒と成人年齢の関係」は切っても切れませんが、他国では必ずしも一緒の年齢では
ありませんものネ。世界の主な国々の成人年齢を見てみると、21歳→アルゼンチン・マレーシアなど、
20歳→日本・韓国・タイ・ニュージーランドなど、18歳→フランス・ドイツ・イギリス・フィンランドなど多くの
ヨーロッパ諸国と中国・米国といった感じで、世界の主流は18歳なんですネ。
しかし、成人年齢とは別に、国によって飲酒許可年齢はマチマチで、16~18歳はフランス・ドイツ、
18歳はイギリス・中国、19歳は韓国、20歳は日本、21歳は米国ですって。米国21歳は意外です。
日本でも成人年齢を18歳にするか、どうかで時折話題となりますが、飲酒や喫煙、運転免許、選挙権
結婚など絡みますから慎重に議論しなければいけません。 そう言えばタイの飲酒年齢はどうしたでしょう。
少し前 飲酒できる年齢が25歳以上になるとか、ならないとか・・・ そうなったらどういう影響がでる
でしょう?例えばカラオケバーのような風俗で働いている娘たちは20歳そこそこの子も多いですから、
お客さんから勧められても飲めません。
またディスコ・バー・クラブが乱立するRCA(ロイヤル・シティ・アベニュー)なんかは、大変です。
ここに集まる富裕層の子女・子息達の80%以上が25歳以下でしょうから。お嬢さんがカクテルを頼んだ
としまても「お年はいくつですか?」なんて、野暮なことは聞けませんし、そんなことしていたら、
その店のお客失うちゃいますものネ。
でも その内 絶対に年齢規制もスタートしますヨ・・・ 良いことなんだか?どうでしょう?
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
我ら外国人が消費量に協力しているんでしょうか(笑)。昨年の世界ビール消費量が報告されました。
2007年のタイのビール消費量は前年比3.7%増の195万キロリットルで、消費量の世界ランクは
2006年と同じ17位だったとの事です。世界全体では前年比5.6%増の約1億7552万キロリットルで
東京ドーム約142杯分だそうで22年連続して増加しています。この計算でいくと東京ドーム約一杯分は
約123万6千キロリットルから、タイでは東京ドーム約1.6杯分になりますネ。
因みに、日本は第7位で0.3%減の628万キロリットル、ドーム約5.1杯分です。トップはさすが人口の
多い中国で5年連続の前年比11.8%増の3913万キロリットル(ドーム31.7杯分)、2位は米国
で1.5%増の2485万キロリットル(ドーム約20杯分)、3位はロシアの15.1%増で1105万キロリットル
(ドーム約9杯分)という報告でした。
タイの百何カ国の中での17位は、結構 ビールの消費量は多いような気がします。タイ人は日本人と違って
晩酌はやりませんし、全然飲まない人も多いんですヨ。このビール消費量の実態は日本人や欧米人が
かなり協力しているものと確信されます・・・ まぁ~ こんなこと どうでもいいことですがネ。
処で、日本では「飲酒と成人年齢の関係」は切っても切れませんが、他国では必ずしも一緒の年齢では
ありませんものネ。世界の主な国々の成人年齢を見てみると、21歳→アルゼンチン・マレーシアなど、
20歳→日本・韓国・タイ・ニュージーランドなど、18歳→フランス・ドイツ・イギリス・フィンランドなど多くの
ヨーロッパ諸国と中国・米国といった感じで、世界の主流は18歳なんですネ。
しかし、成人年齢とは別に、国によって飲酒許可年齢はマチマチで、16~18歳はフランス・ドイツ、
18歳はイギリス・中国、19歳は韓国、20歳は日本、21歳は米国ですって。米国21歳は意外です。
日本でも成人年齢を18歳にするか、どうかで時折話題となりますが、飲酒や喫煙、運転免許、選挙権
結婚など絡みますから慎重に議論しなければいけません。 そう言えばタイの飲酒年齢はどうしたでしょう。
少し前 飲酒できる年齢が25歳以上になるとか、ならないとか・・・ そうなったらどういう影響がでる
でしょう?例えばカラオケバーのような風俗で働いている娘たちは20歳そこそこの子も多いですから、
お客さんから勧められても飲めません。
またディスコ・バー・クラブが乱立するRCA(ロイヤル・シティ・アベニュー)なんかは、大変です。
ここに集まる富裕層の子女・子息達の80%以上が25歳以下でしょうから。お嬢さんがカクテルを頼んだ
としまても「お年はいくつですか?」なんて、野暮なことは聞けませんし、そんなことしていたら、
その店のお客失うちゃいますものネ。
でも その内 絶対に年齢規制もスタートしますヨ・・・ 良いことなんだか?どうでしょう?
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
タイの場合、最低飲酒年齢基準は無く、最低購入年齢が17歳となっています。
常識的には、最低飲酒年齢=購入年齢と見るのが妥当なら、タイでは17歳から飲酒可能と読めます。
タイでは仏教の力が強く、仏教では禁酒の教えがあり、最近では、アルコールメーカーが証券取引所に上場を阻止されるなど、アルコールには厳しいかと思いきや、年齢制限は甘そうです。
タイでは、かつてはビールの値段が高く、庶民はもっぱらメコンウィスキーが主流でしたが、チャンBEERなど低価格ビールの出現で、一挙にビール使用量が増加しました。
しかし、タイでは飲酒による暴力沙汰、交通事故が多発していますが、処罰が甘いため悲劇が繰り返されています。
いずれ、日本のように、運転者には厳しい取締り・処罰が行われる日が来るでしょう。
青少年の飲酒・薬物(ヤーバー)問題も根が深く、低年齢化が社会問題にもなっています。
http://nippon_kinshu_doumei.at.infoseek.co.jp/topic-alcohol-minimum-age.html