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アジアンツアーのシード権選手が決まった!

2014年02月18日 | タイのゴルフ、あれこれ
  
 長き戦いであったアジアンツアーのシード権 40名を 決めるクオリファイング スクール (QS) が終了、
日本からは94人が参戦して、5名が勝ち残りました。 しかも トップ通過は、谷昭範プロでした。

日本のツアーでは、クオリファイング トーナメント (QT) と呼びますので、ここではQTと書きますネ。

 

40名の国別の選手を 見てみると、豪州10名・韓国6名・日本から5名・英国3名・タイ3名・米国
2名・フランス2名・フィリピン1名・パキスタン1名・南アフリカ1名・フィリピン1名・ノルウェー1名・
ベネズエラ1名・スイス1名・カナダ1名・シンガポール1名の16カ国のプロたちでした。

ファーストQTから参戦した人数は、世界から750人を 超えましたが、国別エントリー数を 見ると、
日本は 最多の94名が参加しており、次が豪州と韓国の82名、続いて米国 63名・英国 41名・タイ
40名・台湾 37名という順でした。 確率からすると、豪州が一番良かった結果になりました ・・・

 

最終的に5名となった日本人の戦績を 追ってみると、ファーストQTである第一関門を 突破した選手と
ファーストQTを 免除された選手28名が、ファイナルQTに進みましたが、その28名は下記の選手です。

 谷昭範、吉永福未、宮瀬博文、小泉洋人、佐藤和夫、久保谷健一、宮里聖志、市原弘大、
中里光之介、河瀬賢史、高橋賢、日高将史、橋爪光彦、立山光広、中川元成、太田直己、
中西直人、郄松瑠偉、山形陵馬、永野竜太郎、タカシ・オクダ、谷岡達弥、わたり哲也、
塚田好宣、塚田陽亮、大堀裕次郎、宇佐美祐樹、宮里優作。

この28人からファースト ステージ (1日・2日目) を 勝ち抜いて、ファイナル ステージ (3日・
4日目) に 進めたのが次の8名でした。 ファースト ステージの成績の良い順に、久保谷健一・

 
<塚田プロも アジアで鍛えて、昨年 初優勝しています…>

太田直己・塚田好宣・谷昭範・中里光之介・小泉洋人・中西直人・永野竜太郎。 
そして 最後に残った5名は、谷昭範・太田直己・久保谷健一・塚田好宣・中西直人でした。

 実は 通算11アンダーでトップになった谷昭範プロの他にシンガポールのラム・チビン選手も11アンダー
でした。 普通は、プレーオフで順位を 確定させるんですが、なんでも ラム選手の娘さんが 「2歳の

 
 <トップ通過の谷昭範プロ…>

誕生日を 迎えるから」 と言って、プレーオフの権利を 放棄して帰ってしまいました。 まぁ~ この試合は
アジアンツアーのシード権を 確保するのが目的ですからネ。 でも 日本人選手だったらどうだったかな。

さぁ~ これで、今年のアジアンツアーに参戦するのは 上記の5名と、昨年 アジアンの賞金ランク26位に
入った片岡大育プロ、2012年のアジア パナソニック オープン優勝の資格で、今季もシード権がある
小林正則プロ、そして 同じく、2013年のパナソニック優勝でシード権を 得た川村昌弘プロの計8名です。

 日本のツアーもありますけど、なるべく タイの試合には来てほしいですよネ。  



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