タイ国へ行き来する前に参加していた元勤務先のOB会コンペ(4月)に誘われています。
その時期にコロナ禍が、どうなっているか分かりませんので、返事は保留にしていますけど …
日本では去年9月30日に新型コロナウイルス感染症対策の「緊急事態宣言等」が全国的に
解除され、年末から年始にかけて久しぶりに大人数のコンペが、全国各地のゴルフ場で
開催されたと聞いています。誰しも今年は、存分にプレーできると思ったことでしょう。
ところが今度はオミクロン株が急速拡大し、今年早々1月9日から広島県・山口県・
沖縄県の三県で「蔓延防止等重点措置」が実施されてしまいました。その後、次々と
47都道府県の内、2月13日~20日まで1都1道2府27県で、実施されています。
20日の解除を心待ちにしていた最中、昨日 政府は新型コロナウイルス感染症対策本部で、
「蔓延防止等重点措置」が実施されている地域のうち、13日に期限を迎える東京など
13都県について3月6日まで期間を延長することを正式に決定しました(苦笑)。
オミクロン株の流行によってゴルフ場の予約に影響は出ているんでしょうかネ?
ゴルフ場に詳しい知人に聞いたところ、暖かくなる3月に多く組まれていたコンペも
「蔓延防止等重点措置」の実施が決まった時点で、キャンセルが出始めているとか。
会社で行なうコンペは 反応が敏感です、アチコチでキャンセルが出たんでしょうネ。
同措置が発出されて、飲食店は五人以上の会食を避けるよう要請されていますから、
コンペもそうなるのかな。 パーティーをやらなければ、良いと思いますがねぇ~
同措置が実施されるとコンペ需要が消失するだけでなく、年配者のゴルファーも
ゴルフ場から足が遠のくようです。また、友人同士で行くゴルフで、プレーしたくとも
“こんな時期にゴルフ?”と、家族から反対されるゴルファーも多いでしょうネ。
エッセンシャルワーカーが頑張っている姿をニュースで見ていれば、実施期間中は
ラウンドを控えるのは当然かも知れません。ラウンドを控えている割には、一部の
ゴルフ場では 結構 賑わっていると聞きます。
それは、寒い時期になると毎年、タイを初め海外や九州・沖縄など暖かいところに
行ってゴルフをする人たちが、国内でプレーしているのだといいます。納得です。
ゴルフは感染リスクが低いスポーツという認識が確立してきました。オミクロン株が
収束し、気兼ねなくプレーできる状況に戻る日はいつでしょう。待ち遠しいところです。
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