スクンビット通りで大きなマスクをしている日本人ご夫婦が歩っていましたね、車の排気ガス予防?
いや、いや観光客のようでしたから、新型インフルエンザの防御でしょう。あまりに大きなマスクで異様に
目立つ為、すれ違うタイ人も振り返っていました。新型インフルエンザ騒動が起きてから、バンコクで初めて
防御用マスクをしている人を見ましたネ。
バンコク都庁では5月1日に新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)対策の一環として、街頭で旅行者や
タクシー運転手にマスクを無料配布していたようですので、それを貰ったのかしらネ。なんでも10万枚ほど
用意したらしいですヨ。また一般市民へは区役所や保健所で配るというニュースも流れていました。
今回のインフルエンザ騒動でのタイ政府の対応や予防対策は、今の時点では合格点がつけられそうです。
迅速に対応策を打っていますね。アジアでは香港・韓国で一人ずつ感染者が出ている中、タイ保健省は
抗インフルエンザ薬タミフルの備蓄を現在の約400万錠から600万錠に増やす方針をも発表しています。
世界保健機関が4日までに報告した新型インフルエンザの感染者数は21カ国・地域の1,000人を超えて
いますがタイも入国者に対して、早めの検疫検査などの水際作戦も功を奏してか、或いは 先進国に
比べてタイ人の渡航者が少ないせいもあってか、今の所 タイ人の感染者は発見されていません。
また保健省は新型インフルエンザの警戒レベルがフェーズ5に引き上げられたことに伴い、国外から
タイ国内へ到着する全ての旅客に健康状態や渡歴に関する質問票を実施するとともに航空機内でこれに
関する機内案内を実施する方針も発表していますので、2日、3日あたりから実施されているのでしょう。
在タイ日本大使館では「在留邦人の皆様へのお願い」として下記の内容を呼び掛けております。
少し長くなりますが抜粋します。
(1)現時点ではタイ国内において患者の発生は報告されていません。しかし交通機関が発達した
現在では当国においてもいつ患者が発生し拡大するか予測がつきませんので、今後、
引き続き情報を収集し冷静に事態の推移及び関連の情報に注意することが必要です。
在留邦人の皆様におかれては、厚生労働省HP、大使館HP、メールマガジンや関連報道等に
より最新の情報を入手するようお願いします。
(2)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策に留意することが重要です。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品の確認。
(ハ)今後の事態の変化によっては、人混みを避けること、人混みにでる場合にはマスクを
着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を
受けてください。
(3)適切に調理された豚肉や豚肉の加工品を食べることで新型インフルエンザにかかることはありません。
インフルエンザウイルスは、摂氏70度の温度で調理することで死滅します。
(4)日本に帰国される在留邦人の皆様が犬や猫を連れて行かれる場合、犬猫の検疫は通常どおり
行われます。詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.html をご覧ください。
まだまだ油断大敵です! 我々も手洗いとうがい・・・ 等々、気をつけましょう!!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
いや、いや観光客のようでしたから、新型インフルエンザの防御でしょう。あまりに大きなマスクで異様に
目立つ為、すれ違うタイ人も振り返っていました。新型インフルエンザ騒動が起きてから、バンコクで初めて
防御用マスクをしている人を見ましたネ。
バンコク都庁では5月1日に新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)対策の一環として、街頭で旅行者や
タクシー運転手にマスクを無料配布していたようですので、それを貰ったのかしらネ。なんでも10万枚ほど
用意したらしいですヨ。また一般市民へは区役所や保健所で配るというニュースも流れていました。
今回のインフルエンザ騒動でのタイ政府の対応や予防対策は、今の時点では合格点がつけられそうです。
迅速に対応策を打っていますね。アジアでは香港・韓国で一人ずつ感染者が出ている中、タイ保健省は
抗インフルエンザ薬タミフルの備蓄を現在の約400万錠から600万錠に増やす方針をも発表しています。
世界保健機関が4日までに報告した新型インフルエンザの感染者数は21カ国・地域の1,000人を超えて
いますがタイも入国者に対して、早めの検疫検査などの水際作戦も功を奏してか、或いは 先進国に
比べてタイ人の渡航者が少ないせいもあってか、今の所 タイ人の感染者は発見されていません。
また保健省は新型インフルエンザの警戒レベルがフェーズ5に引き上げられたことに伴い、国外から
タイ国内へ到着する全ての旅客に健康状態や渡歴に関する質問票を実施するとともに航空機内でこれに
関する機内案内を実施する方針も発表していますので、2日、3日あたりから実施されているのでしょう。
在タイ日本大使館では「在留邦人の皆様へのお願い」として下記の内容を呼び掛けております。
少し長くなりますが抜粋します。
(1)現時点ではタイ国内において患者の発生は報告されていません。しかし交通機関が発達した
現在では当国においてもいつ患者が発生し拡大するか予測がつきませんので、今後、
引き続き情報を収集し冷静に事態の推移及び関連の情報に注意することが必要です。
在留邦人の皆様におかれては、厚生労働省HP、大使館HP、メールマガジンや関連報道等に
より最新の情報を入手するようお願いします。
(2)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策に留意することが重要です。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品の確認。
(ハ)今後の事態の変化によっては、人混みを避けること、人混みにでる場合にはマスクを
着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を
受けてください。
(3)適切に調理された豚肉や豚肉の加工品を食べることで新型インフルエンザにかかることはありません。
インフルエンザウイルスは、摂氏70度の温度で調理することで死滅します。
(4)日本に帰国される在留邦人の皆様が犬や猫を連れて行かれる場合、犬猫の検疫は通常どおり
行われます。詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.html をご覧ください。
まだまだ油断大敵です! 我々も手洗いとうがい・・・ 等々、気をつけましょう!!
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実は5月末に帰国が決まっているもんですから、不安で気がかりです。
このままタイ政府の頑張りに期待します。