今日は タイでも珍しい、ゾッとする “三面記事” のお話しです!
これは昨年、東部チョンブリ県内の出来事でした。 (ニュース原文のままですので悪しからず)
M(41)さんと、その夫であるS(50)さんが病院に担ぎ込まれました。 Mさんは身体中がアザだらけで
片目は開けることができない状態。 また Sさんは舌の一部がちぎれていました。 二人によれば、前夜
仲間と酒を飲んでおり 酒宴のお開き後に、それぞれの部屋に戻ったところで、性欲の高まったSさんが
Mさんに性交渉を求めたところ、眠かったMさんはこれを拒否。 すると、激怒したSさんが殴る蹴るの
暴行を加えました。 そして、妻がぐったりしたのを見たSさんが性交渉に及ぼうと、キスをしようとした
ところ、怒り心頭に達していたMさんはその舌をかみ切り、ちぎれた部分を投げ捨てたそうな・・・
Sさんは痛みに耐えきれず、隣人の車で病院へ・・・ やってきた警官に対して、二人はともに相手を
傷害罪で起訴する意向を示したといいます。 尚 医師によれば Sさんの舌は、病院にやってきた時に
かなりの時間が経過していたことから、接合は不可能との事です。(恐)
<想像もできない痛そうな事件ですねぇ~ 舌を噛み切られた、なんて… 珍しい事件ですよねぇ~
Sさんは一部の舌がなくても大丈夫なんでしょうかネ?… 他人事ながら痛みと食事が心配です!>
今度は今年 バンコク都内での事件でした。
ラマ4世通りの病院に、全身に大やけどを負った女性(25)が運び込まれました。 女性を運び込んだ
男性(26)によると、二人は都内クロントイ区の民家で同居していましたが、女性が男性の浮気を疑い
口論となり、自分で体に油をかけ火を放ったといいます。 男性は毛布で消火を図り、病院へ・・・
<命に別状は無かった、といいますから良かったですねぇ~ また 男性も被害に遭わずに・・・ タイは
この手の嫉妬がらみの事件は多いんですヨ~ なんせ 男性自身を切断される事件も、思い出したように
起きており、タイの医療機関の男性器縫合技術は世界有数とも言われるぐらいですからネ。(笑)>
タイの女性は一般的に、夫や交際相手の浮気に対する警戒心、猜疑心が非常に強いと思いますねぇ~
こんな嫌がらせなどよく聞きます。 男性側が通話した電話番号すべてに通話する、人を雇って尾行させる
男性が帰宅すると服がすべて切り刻まれていた、コンピュータのマウスのコードが切られていた… 等々。
男性の場合は、別れた後が怖いですネ。 諦めきれずにストーカーになったり、殺人事件に発展したり…
処で タイ警察によれば、昨年に認知した殺人事件は3,410件で、08年の3,974件、07年の4,687件を
下回ったと発表しています。 でも 殺人未遂となると5,009件もあります。
09年に日本で発生した殺人事件 (未遂などを含む) は、1,097件だそうです。 タイの人口は昨年末で
6,340万人で日本の約半分ですから、タイの殺人、殺人未遂の件数は計8,419件を考えると 発生率は
日本の十数倍に上ることになりますネ・・・ ちょっと 驚きです!
その割には、外国人の被害者が少ないようでホッとするような気もしますが・・・
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