皆さん、タイの検定試験って、ご存知です?
このブログを読まれる方々は、タイが好きな方や、興味を持っている方が多いでしょうから ご存知ですよネ。
そのタイの検定、アセアン 検定シリーズ 第2回 タイ検定 が、来月の3月12日(土)、 バンコク市内
ウインザー スイート ホテルで行なわれますヨ。 勿論 日本語です。 時間は11時からだそうです。
同ホテルはスカイトレインのBTSアソーク駅 及び 地下鉄スクンビット駅から 5、6分で着きます。
確か 第一回目は昨年8月に 日本で行なわれていますよネ。 全国ということで、東京・愛知・大阪・
福岡の4会場で行なわれ、2,977名の受験者だったそうです。 どの位の人が合格したんでしょう?
日本とタイの同時開催で、タイ試験は3級のみですが、二回目の日本は2級の試験もあるようで、今後
インドネシア・ベトナムの3級検定もあると聞いています。 (タイの受験料は1,498バーツ 税込)
でも タイに関する知識を問う試験 「タイ検定」 に合格したからと言って、何があるかと問われると
何も無いと思うんですが、まぁ~ 「検定に合格したぐらい 私はタイのことについて知ってるよ」 とは
言えんるんでしょうねぇ~(笑) まぁ~ 資格試験ではなく趣味の試験と言われますもんネ…
どのくらいタイのことを知っているのか、確認する人もいるんでしょう。 そう、そう、タイや日本にある
旅行社などの就職試験には、タイ検定に合格していた方が有利かも知れませんネ。、今後 求人募集で
タイ検定取得者優先、或いは 1級以上なんて会社が出てくるやも知れませんよネ。 他にメリットが
あれば どなたか お教え下さいませ。 でも 日本だけでなくタイでも受験できるのは良いですネ。
70点が合否のボーダーラインとのことですが、受験資格は どなたでも受験可能で、年齢、性別など制限は
無く、今回も日本語での設問になります。 出題内容は、世界遺産・史跡・観光名所・祭り・イベント
娯楽・食文化・スポーツ・交通・地理・自然・歴史・政治・経済・文化・日常生活・言葉・・・ 等々とか。
出題形式は、 マークシートで100問が出され 「タイ検定公式テキスト」 から約8割が出題されます。
合格基準は、 100問中 70問以上の正答者が合格とされるそうです。
「タイ検定公式テキスト」 は、バンコクの紀伊國屋書店 (セントラルワールド店・エンポリアム店)
タイ東京堂書店各店舗、 日本全国の紀伊國屋書店、オンラインショップなどで売られているそうです。
タイ検定に合格した特典として、成績上位一名にチェンマイの往復空港券がプレゼントされ、合格者
全員に日本アセアンセンター、タイ国政府観光庁認定の合格書が贈呈されるそうです。
が、テキストまで案内されると、ワタシなんか ちょっと抵抗感を感じてしまいます … (笑)
詳しくはこちらに案内されています。
試験がないと勉強しない人、一度チャレンジしてみてはどうでしょう。
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