タイ産のパパイヤ葉茶って、ご存知？

　　
　昨年の４月でしたか、タイで活躍する日本人女性として、同ブログでも紹介させて戴いた宮崎良子さん。

そう、タイ・チェンライで生産されている　“タイのウーロン茶”　に魅入られて、「タイで美味しいウーロン茶を
日本にも伝えたい」　と、そのウーロン茶が作られている茶園で修業し、茶園のお薦め品である
“金萱烏龍茶”　（きんせん烏龍茶）　の広報とセールスの担当者になってしまった宮崎さんです！

　
＜今やお茶のエキスパートの宮崎さん！＞　　

そして　一昨年夏には、お茶の産地、静岡で開かれたお茶のコンテストで、なんと金賞を受賞し、これで、
更に　自信を深めた宮崎さん、ビタミンCが豊富でコレステロールを減らし、香ばしい香りの茶葉は
「健康志向の日本人好み」　と考えた通り、日本からの注文が多くなっているとのことです。　

ワタシもコーヒー党より日本茶党ですので、非常に　“宮崎さんのお茶”　には、興味を 持っていました！
そんな宮崎さんのお茶を 販売しているお店を つい先日　訪ねて試飲してきました。

　　　
　＜世界緑茶協会からの表彰状！＞

　ところが、ところがですヨ！　その　“金萱烏龍茶”　よりも、やはり　チェンライで作られている
パパイヤ葉茶…　少し匂いが強い香ばしい味が、ワタシは好きになりました。　知っていました？

パパイヤ葉茶って！　ワタシはパパイヤのお茶って、初めて知りましたねぇ～　
宮崎さんから パパイヤ葉茶の効用を聞いたり、文献を見たりすると、実にパパイアは、体に良いんですねぇ～

普通　パパイヤ茶というと、青パパイヤのフルーツから作ったお茶が 多く販売されていますが、
宮崎さんの物は、パパイヤの葉から作ったお茶ですから、フルーツを 乾燥させて作ったお茶より
有効成分が多く、効果も高いんだそうです。

　　
　　＜パパイヤのお茶の葉、ガンにも効くと言います…＞

今　毎日　濃い目のパパイヤ葉茶を 飲んでいますが、毎朝　決まった時間にトイレに行くようになりました。
パパイヤ葉茶に含まれるリンゴ酸、ペクチンの整腸作用により、便秘を 解消すると言われています。

そう云えば　タイでは、昔から蛇が生き物を飲み込んだ後には　パパイヤを食べると言いますものネ。　
よほど　パパイヤは 消化作用があって、胃腸に良いんでしょうねぇ～　

　
　＜パパイヤ葉茶、こんなパッケージで売られています…＞　

沖縄では野菜として未熟な青いパパイヤを食すると、母乳の出がよくなるとされ、昔から授乳期の女性に
好まれてきたと聞きます。　パパイヤには、パパイン酵素という成分が含まれており、タンパク質を分解し
新陳代謝を活発にしますので、便秘解消や、肥満防止、ダイエット効果などにも良いそうですヨ。

また　新陳代謝活性化作用や整腸作用のあるリンゴ酸、ペクチンも多く含まれており、万病のもとである
便秘を解消し、美肌を もたらすと言われていますから　女性にはピッタリのお茶ですよねぇ～

　
　＜トンロー14にある宮崎さんの店内、素敵なお店でした…＞

　
また　やはり含まれているパパイン酵素の働きにより、細胞の新陳代謝を活性化し、ビタミンCが
コラーゲンの生成を助けるので、肌がキレイになると言われています。　ダイエットにも効果が・・・

そして　パパイン酵素は、炎症を鎮め、アレルギー症状を解消すると言われていますので、アレルギー症状
解消にも効果がありますので、花粉症にも良さそうです。　食物の分解だけでなく、血管内のタンパク質や

コレステロール分解にも効果があると言われ、ガンや糖尿病・高血圧などの症状改善にも効果が
期待されているようです。　凄いですねぇ～　パパイヤ効果！　まだまだ　その効用を書き切れません。

パパイヤ葉茶のHPはこちらから
宮崎さんへのメール問合せは → ryoko2007miyazaki@yahoo.co.jp　
　今　宮崎さんはパパイヤ茶葉に燃えています！　ワタシも多いに気にいっています！　　

以前　１紹介した宮崎さんに関してのブログ
以前　２紹介した宮崎さんに関してのブログ

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