今日と明日にわたって、ワタクシが知る限りの情報を馳駆して ”マークセン特集” をお送りします。(笑)
( どなたか、間違いや補足があればご教示お願いしますネ。)
日本で大活躍のプロゴルフファー、ブラヤド・マークセンが、タイでお薦めのゴルフ場って、どこだかご存知です?
バンコク周辺ならアルパイン・ゴルフ&スポーツクラブ、タイ・CC、東部ではブラパ・ゴルフクラブだそうですヨ。ある雑誌の
インタビューにそう答えています。 そうですかねぇ~ マークセンは未だタイ全部のゴルフ場を知らないんでしょうかネ。(笑)
ワタクシ思います。タイガー・ウッズが活躍して有名になったアルパイン・タイカントリー・ブルーキャニオンのゴルフ場のように、
マークセンが活躍することに因って、有名なゴルフ場を造っていって欲しいと・・・ こう思うにはワタクシだけでは無いでしょう。
そして一番仲が良い日本人プロゴルフファーは、と言うと手嶋多一プロだそうですヨ。ちょっと意外ですネ。
でも なんと言っても 専属キャディも務める上江洲安秀(かみえす・やすひで)さんの存在が、今年の大きな躍進に
欠かせませんでしたでしょう。上江洲さんはタイ語も解るそうですから、こんな大きな味方はありません。
専属キャディになって数年が経つそうですが、タイ語が解るということは、以前 タイに居たことがあるんでしょうか?
関西方面での大会には、いつも伊丹市にある上江洲さんの自宅にお世話になりながら試合に臨むそうですヨ。
タイ人ゴルファーの先駆者と自他共に認めるマークセンは、タイ出身のプロゴルフファーが彼を慕ってやって来ますが、
関西の大会時は、上江州さん宅にタイ人ゴルフファー全員集って、それはまるで合宿所状態になることもシバシバだ
そうです。なんか和やかさが出て良いですネ。マークセンを中心にアットホームさを感じます。
「春先の優勝もみんなとワイワイ言いながら、一週間をリラックスして過ごすことが出来たお蔭かな」と・・・ 一番の好物は
上江洲さんの奥様、多栄子さんお手製のキムチ鍋だそうで、熱々の鍋をつついてパワーを充電しながら英気を養った、
と聞きます。 そのキムチ、辛そうですネ。(笑) でも 奥様もさぞかし彼の活躍を誰よりも喜んでいるでしょう・・・
ただ唯一残念なことは8年前に日本ツアーへ本格参戦したときから、公私に渡って世話になっていたという恩師の
スー・パポン氏が、昨年末に63歳の若さで急死、他界したことのようです。「一番バボンさんに日本での初優勝と
活躍を見て欲しかったのに・・・ 今、この場に居ないのは、とてもつらいし寂しい」 と、彼の優しさも覗かせます。
優勝して空に向かってガッツポーズをした理由は、天国のバボンさんに報告したかったのでしょう。
今年でシード8年目ですが、これまで数え切れないほどのチャンスがありながら、なぜか日本で勝てませんでした。
「日本はホームツアー」と言い切るマークセンですが、どうした訳か日本ではあと一歩というところでいつも
大きなミスをしたそうです。「普段はとても優しくて、非常に気遣いの人なのに、ひとたびコースに出れば、
周りが見えなくなるくらいに熱くなる」とは、専属キャディの上江洲さんのコメントです。
マークセン特集、明日に続きます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
( どなたか、間違いや補足があればご教示お願いしますネ。)
日本で大活躍のプロゴルフファー、ブラヤド・マークセンが、タイでお薦めのゴルフ場って、どこだかご存知です?
バンコク周辺ならアルパイン・ゴルフ&スポーツクラブ、タイ・CC、東部ではブラパ・ゴルフクラブだそうですヨ。ある雑誌の
インタビューにそう答えています。 そうですかねぇ~ マークセンは未だタイ全部のゴルフ場を知らないんでしょうかネ。(笑)
ワタクシ思います。タイガー・ウッズが活躍して有名になったアルパイン・タイカントリー・ブルーキャニオンのゴルフ場のように、
マークセンが活躍することに因って、有名なゴルフ場を造っていって欲しいと・・・ こう思うにはワタクシだけでは無いでしょう。
そして一番仲が良い日本人プロゴルフファーは、と言うと手嶋多一プロだそうですヨ。ちょっと意外ですネ。
でも なんと言っても 専属キャディも務める上江洲安秀(かみえす・やすひで)さんの存在が、今年の大きな躍進に
欠かせませんでしたでしょう。上江洲さんはタイ語も解るそうですから、こんな大きな味方はありません。
専属キャディになって数年が経つそうですが、タイ語が解るということは、以前 タイに居たことがあるんでしょうか?
関西方面での大会には、いつも伊丹市にある上江洲さんの自宅にお世話になりながら試合に臨むそうですヨ。
タイ人ゴルファーの先駆者と自他共に認めるマークセンは、タイ出身のプロゴルフファーが彼を慕ってやって来ますが、
関西の大会時は、上江州さん宅にタイ人ゴルフファー全員集って、それはまるで合宿所状態になることもシバシバだ
そうです。なんか和やかさが出て良いですネ。マークセンを中心にアットホームさを感じます。
「春先の優勝もみんなとワイワイ言いながら、一週間をリラックスして過ごすことが出来たお蔭かな」と・・・ 一番の好物は
上江洲さんの奥様、多栄子さんお手製のキムチ鍋だそうで、熱々の鍋をつついてパワーを充電しながら英気を養った、
と聞きます。 そのキムチ、辛そうですネ。(笑) でも 奥様もさぞかし彼の活躍を誰よりも喜んでいるでしょう・・・
ただ唯一残念なことは8年前に日本ツアーへ本格参戦したときから、公私に渡って世話になっていたという恩師の
スー・パポン氏が、昨年末に63歳の若さで急死、他界したことのようです。「一番バボンさんに日本での初優勝と
活躍を見て欲しかったのに・・・ 今、この場に居ないのは、とてもつらいし寂しい」 と、彼の優しさも覗かせます。
優勝して空に向かってガッツポーズをした理由は、天国のバボンさんに報告したかったのでしょう。
今年でシード8年目ですが、これまで数え切れないほどのチャンスがありながら、なぜか日本で勝てませんでした。
「日本はホームツアー」と言い切るマークセンですが、どうした訳か日本ではあと一歩というところでいつも
大きなミスをしたそうです。「普段はとても優しくて、非常に気遣いの人なのに、ひとたびコースに出れば、
周りが見えなくなるくらいに熱くなる」とは、専属キャディの上江洲さんのコメントです。
マークセン特集、明日に続きます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
懐かしい思い出でした。
NAGAICHI様、今後もがんばって楽しいブログお願い致します。
日本人プロで仲がいいのは
手嶋プロなんですね。
タイ人プロでは誰と仲がいいのか気になります。
今一緒にワールドツアーでペアを組んでるプロですかね?
ワタクシ、勝手ながら事務局長をやらして貰いますが・・・
真剣にマークセンに申し込もうかな、と思っております。
現在は、仕事でシラチャに在住です、ホワヒンにいれば、彼に会いやすいですけれど、残念です。
応援場所を選ばず、マークセンのファンが増えるには大歓迎です。
マークセンプロも喜びますね!
ある程度の人数が揃ったら、タイで一緒にプレー、なんて素敵でねよね。