何年ぶり、いや何十年ぶりでしょうか? マレーシアのペナン島へ行ってきました。
こうしてタイへ行き来しながら滞在している中で、陸続きの近隣諸国へ定期的に訪問することも、
大きな楽しみの幅が広がり、タイの滞在をも愉快にさせてくれます。
ペナン島は、南北約24km、東西15kmのインド洋に浮かぶ大きな島です。「ペナン」とは、マレーシア語で
ヤシ科の植物である“ビンロウジュ” という意味で、南国のご老女が好んで食べるフルーツの一つです。
タイでも地方へ行くと歯と歯茎がオレンジ色をしているご老女を見かけますが、このビンロウジュを
食べているとこうした色になるんですね。昔は日本でいう「お歯黒」的要素もあったと聞いたことが
ありますが、真意の程は定かではありません。
そしてタイから出て他国の空気に触れることは、タイ国の良さを益々 実感する、確認することにもなりますネ。(笑)
特に今回のペナン島には、どんな国に、どんな島に、どんな街になっただろう、と期待して訪問しました。
が、ちょっと失望して帰ってきました。高い建物とホテルが増えただけで、殺伐としたジョージタウンは
なんら昔と変わっていませんネ。
ある人に言わせると、それが良いのかも知れませんが、昔 張り切っていた中国人は、すっかり
お年寄りになってしまい、インド人がペナン島を仕切っているような錯覚さえ覚えるほどインド人が目立ち、
若い中国人が少なくなりました。
また ペンン島はマレーシア領なのに、あまりマレーシア人を見かけず非常に少なく感じます。
確かにペナン島は60万人強の人口のうち約70%が中国人で、マレーシアで最も華人が多い所とは
言われていますが・・・バリバリ働いているのはインド人ばかりです。ここも高齢化が進み、且つ若い
中国人は他の都市へ移っているんでしょうか?
バンコク市のお昼の時間帯には、7割前後の、スカイトレインの車中では8割の若い女性、OLを見慣れている、
ワタクシには、変な違和感が伝わってきます。若い中国人女性、マレー人女性がホント少ないんです!
(さすがに高級な大きなホテルには若い女性がチラホラ居ましたが・・・)
ここペナン島はマレーシア領ではなく他国のような感じさえします。働いている中国人が居ればお年寄り、
バリバリ働いている比較的若い人はインド人。あるスポーツバーへ行ったらインド人ばかり、まるでインドに
居るみたいでした。昔と違って中国人よりインド人が幅を利かしてるようです。マレーシア人が少なく、
人種的にも性別的にも中途半端な国のイメージに映ります。
物価を比較するには、「一杯のラーメン・タクシーの初乗り・ビールの値段を較べろ!」と言いますが、
総合判断しますとペナンはバンコクの二倍の物価ですネ。タイの物価に慣れているワタクシにはちょっと
高く感じます。これはお国の事情で仕方ありませんが、ここペナン島も日本人を含めたロングステイヤーが
多いと聞きますが、ワタクシはちょっと・・・ ですネ。(笑)
時々見かける若い中国人女性は化粧もせず色気が無いし、マレー人女性は赤頭巾ちゃんじゃあるまいし
頭巾を被っているし、インド人女性は肌の色と一緒で暗そうだし・・・ やはり街の中を若い女性が
闊歩していない国は活気が無くていけません!
日本だって、なんだかんだ言われますが、まだ若い女性がきゃっきゃ、きゃっきゃ、しているから救われるんです。
ワタクシ、もう二日でタイが恋しくなりました。
(いつも女性を追っ駆けてる? そういう意味での女性観ではありませんよ!)
でも考えて見れば、昔ペナン島へ訪れた時は、プーケット島・サムイ島・ティオマン島などの島々へ
行ったことが無い時代でしたので新鮮でしたが・・・
同じ大きな島なのに、ペナン島だけがアジアの島のイメージからかけ離れてしまっています。
ペナン島で時間があればゴルフでもという気持ちも萎えました。(悲)

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです

タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
こうしてタイへ行き来しながら滞在している中で、陸続きの近隣諸国へ定期的に訪問することも、
大きな楽しみの幅が広がり、タイの滞在をも愉快にさせてくれます。
ペナン島は、南北約24km、東西15kmのインド洋に浮かぶ大きな島です。「ペナン」とは、マレーシア語で
ヤシ科の植物である“ビンロウジュ” という意味で、南国のご老女が好んで食べるフルーツの一つです。
タイでも地方へ行くと歯と歯茎がオレンジ色をしているご老女を見かけますが、このビンロウジュを
食べているとこうした色になるんですね。昔は日本でいう「お歯黒」的要素もあったと聞いたことが
ありますが、真意の程は定かではありません。
そしてタイから出て他国の空気に触れることは、タイ国の良さを益々 実感する、確認することにもなりますネ。(笑)
特に今回のペナン島には、どんな国に、どんな島に、どんな街になっただろう、と期待して訪問しました。
が、ちょっと失望して帰ってきました。高い建物とホテルが増えただけで、殺伐としたジョージタウンは
なんら昔と変わっていませんネ。
ある人に言わせると、それが良いのかも知れませんが、昔 張り切っていた中国人は、すっかり
お年寄りになってしまい、インド人がペナン島を仕切っているような錯覚さえ覚えるほどインド人が目立ち、
若い中国人が少なくなりました。
また ペンン島はマレーシア領なのに、あまりマレーシア人を見かけず非常に少なく感じます。
確かにペナン島は60万人強の人口のうち約70%が中国人で、マレーシアで最も華人が多い所とは
言われていますが・・・バリバリ働いているのはインド人ばかりです。ここも高齢化が進み、且つ若い
中国人は他の都市へ移っているんでしょうか?
バンコク市のお昼の時間帯には、7割前後の、スカイトレインの車中では8割の若い女性、OLを見慣れている、
ワタクシには、変な違和感が伝わってきます。若い中国人女性、マレー人女性がホント少ないんです!
(さすがに高級な大きなホテルには若い女性がチラホラ居ましたが・・・)
ここペナン島はマレーシア領ではなく他国のような感じさえします。働いている中国人が居ればお年寄り、
バリバリ働いている比較的若い人はインド人。あるスポーツバーへ行ったらインド人ばかり、まるでインドに
居るみたいでした。昔と違って中国人よりインド人が幅を利かしてるようです。マレーシア人が少なく、
人種的にも性別的にも中途半端な国のイメージに映ります。
物価を比較するには、「一杯のラーメン・タクシーの初乗り・ビールの値段を較べろ!」と言いますが、
総合判断しますとペナンはバンコクの二倍の物価ですネ。タイの物価に慣れているワタクシにはちょっと
高く感じます。これはお国の事情で仕方ありませんが、ここペナン島も日本人を含めたロングステイヤーが
多いと聞きますが、ワタクシはちょっと・・・ ですネ。(笑)
時々見かける若い中国人女性は化粧もせず色気が無いし、マレー人女性は赤頭巾ちゃんじゃあるまいし
頭巾を被っているし、インド人女性は肌の色と一緒で暗そうだし・・・ やはり街の中を若い女性が
闊歩していない国は活気が無くていけません!
日本だって、なんだかんだ言われますが、まだ若い女性がきゃっきゃ、きゃっきゃ、しているから救われるんです。
ワタクシ、もう二日でタイが恋しくなりました。
(いつも女性を追っ駆けてる? そういう意味での女性観ではありませんよ!)
でも考えて見れば、昔ペナン島へ訪れた時は、プーケット島・サムイ島・ティオマン島などの島々へ
行ったことが無い時代でしたので新鮮でしたが・・・
同じ大きな島なのに、ペナン島だけがアジアの島のイメージからかけ離れてしまっています。
ペナン島で時間があればゴルフでもという気持ちも萎えました。(悲)


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夫婦で住むならKLはいいと思いましたが、刺激は確かに少ないです。
マレーシアに日本人のロングステイ推進に大変熱心な坂本様ご夫婦がおられまして、かなりマレーシア政府にも顔が効くのでその方を中心に日本人会も関わって多くの方がロングステイされています。タイにもそんな方が現れたらいいのですが。よろしければやっていただけませんか?(笑)
やはりイスラムという宗教が、外国人にはある程度の限界を感じさせるのでは・・・
タイのロングステイヤーの会が、バンコクには二つほどありますね。機会がありましたら
お手伝いしたいとは思っていますが・・・
勿論、国家の基盤はイスラムですから当然のようにイスラムは回りにありますが、中東のような怖い印象派ないです。KLの坂本様とタイのロングステイ会とは基本的な性根が違う気がします。坂本様はまるで伝道師のようにそれこそ命がけでロングステイヤーの世話をしてます。片手間にやっているわけではないようです。それ故に、坂本様に対する誹謗中傷も多いようです。私もお会いしましたが、感想はあえて書かないことにします(笑)
nagaichi様ならば、きっと多くのロングステイヤーが信頼してついて行かれるでしょうが、信頼が大きくなればなるほどnagaichi様にとってはマイナスが増える気もします。気安くやってくださいといいましたが、ご迷惑をおかけする発言でした。申し訳ありませんでした。
こうしてブログ・メルマガの真似事をやっているても、いろいろな方からコンタクトがあったり
お誘いがあります。坂本様のように一生懸命やられたら尚更でしょうね。
片手間で、なんてとんでもないでしょう。ワタクシも気軽に手伝う、なんて止めときます。(笑)
有難うございました。