タイでのロングステイ志向をチェック！

タイはロングステイする国としては、非常に人気が高まっていますが、タイのロングステイヤーの大きな特徴として
男性の単身者が多いことが挙げられます。これには、二つの主な理由が考えられます。

ロングステイ財団が調査した昨年のロングステイしたい国ベストテン（マレーシア、オーストラリア、タイ、
ニュージーランド、ハワイ、カナダ、スペイン、インドネシア。英国、米国）を見ると、26万円以下で生活できる国は、
マレーシア、タイ、インドネシア、そしてニュージーランドも入るでしょうか。

なぜ26万円を基準にするか、と言いますと、
日本では60歳以上無職世帯の一ヶ月あたり消費支出は約26万円だそうですので、26万円を基準として考えます。
もう一つは、ベストテンの国々で、タイだけが比較的容易に、癒してくれる女性とお友達になれる国ではないでしょうか。
こんなところから、タイは単身者のロングステイヤーが多くなる所以なのでしょう。

20万円としても、5万バーツ～6万バーツになりますので、タイ社会では、バンコクの大都会でも高額所得者の仲間入りです！
現地の女性からしても大変に魅力のある、頼りになる男性に映ります。まぁ～　それだけ男女間のトラブルも多く聞くようになります。

昨日のブログへ山田さんから興味あるコメントが届いていますので、参考にお読み下さいませ。


さて、ここで以前にも試みたことがありますが、自分が潜在的にロングステイヤー志向があるか、無いかをチェックできる
質問集第二弾です。下記の質問にいくつイエスがあるかで、ロングステイ志向度が分ります。

次の質問に、イエスかノーで答えてみてください。

　１　海外で暮らしてみたいと、かなり強く思っている。
　２　今なら、体力的にも外国での暮らしに順応できる。
　３　金銭面、生活力に問題は無い。
　４　今以上に、ゴルフなど好きなことをやってみたいと考えている。
　５　誰にも干渉されずに、勝手気ままな生活を送りたいと時々考える。
　６　人生をもう一度、違う環境に置いてみたいと考えている。
　７　子供の独立や老親の面倒などは解決できる、或いは解決している。
　８　パートナー（妻や恋人）とは、海外暮らしについて十分話し合っている。
　９　海外暮らしを考え始めてから、一年以上が経過している。
１０　言葉の問題は解決できる。何とかなると考えている。

以上の１０問に対して、５つ以上のイエスがあれば、もう貴方は自他共に認めるロングステイ志向型の人間だそうですよ。

早々にタイへ行く具体的な準備を始めましょう！　な～ってネ。


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