タイでは、普段からサッカーは最も人気の高いスポーツですが、ここのところ更にサッカー熱が高まっているようです。
一つには、昨年の“日タイ修好120周年を記念して”タイ国日本人商工会議所、タイ商工会議所、タイサッカー協会の
共同で、タイ初の「タイ高校サッカー選手権2007」が開催され、11月に県大会、全国大会が今月末からバンコクにて
開催される予定です。
そして2月6日にはワールドカップ三次予選の初戦で、タイ代表が埼玉スタジアムで日本代表と対戦することが決まっています。
これに先立って、日本代表の岡田武史監督は、バンコクで開催された国際親善大会のタイ代表チームの視察に来たとか来ないとか・・・
また 昨年7月には、タクシン前首相が約200億円で英国のマンチェスター・シティーを買収し、会長に就任するとともに
タイ代表チームの三選手と入団契約するなど、何かとサッカーに纏わる話題が目白押しです。
日本との対戦では、同三選手も日本へ呼び寄せるそうですから、2月6日の対戦が今から非常に楽しみです。
昨年の“日タイ修好120周年記念”で様々なイベント、交流が盛んに行なわれ、その残像がまだある中での対戦ですから。
何とも皮肉な巡り合せですが、在タイ日本人も、在日タイ人も燃えるでしょうネ。その時、ワタクシはタイに居ります!
そもそも タイのサッカーの歴史は古く、まして、タイのサッカー協会の創立は1916年と、日本サッカーの創立より、
6年も(1921年)前から設立されていました。が、今の実力は日本、韓国に大きく水を開けられており、勿論まだ
ワールドカップの出場経験もありません。
この違いは、高校サッカー選手権など学生サッカーの取組み方の違いも要因の一つであったような気がします。
上述のタイ高校サッカー選手権は、昨年初めてスタートしたのに較べ日本の高校サッカーは、1918年(90年前)から
スタートしサッカー協会の設立よりも前から行なわれているんですって! そして 日本代表がワールドカップ
本大会に初めて出場できたのは、高校サッカー選手権初開催から80年後(1998年)のフランス大会ですもの、
この例を見ても分かる通りワールドカップへの出場は決して容易なことではありません。
昨年の高校サッカー開催時に、タイサッカー協会のワラウイ会長が「この選手権によって若い世代を強化することで、タイの
サッカーを国際的な水準にレベルアップし、2018年のワールドカップにタイ代表を出場させるのが目標」と語ったそうです。
タイのサッカーはこれからです。2月6日の日本対タイのぶつかり合いは、ワタクシ、タイを応援します!


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一つには、昨年の“日タイ修好120周年を記念して”タイ国日本人商工会議所、タイ商工会議所、タイサッカー協会の
共同で、タイ初の「タイ高校サッカー選手権2007」が開催され、11月に県大会、全国大会が今月末からバンコクにて
開催される予定です。
そして2月6日にはワールドカップ三次予選の初戦で、タイ代表が埼玉スタジアムで日本代表と対戦することが決まっています。
これに先立って、日本代表の岡田武史監督は、バンコクで開催された国際親善大会のタイ代表チームの視察に来たとか来ないとか・・・
また 昨年7月には、タクシン前首相が約200億円で英国のマンチェスター・シティーを買収し、会長に就任するとともに
タイ代表チームの三選手と入団契約するなど、何かとサッカーに纏わる話題が目白押しです。
日本との対戦では、同三選手も日本へ呼び寄せるそうですから、2月6日の対戦が今から非常に楽しみです。
昨年の“日タイ修好120周年記念”で様々なイベント、交流が盛んに行なわれ、その残像がまだある中での対戦ですから。
何とも皮肉な巡り合せですが、在タイ日本人も、在日タイ人も燃えるでしょうネ。その時、ワタクシはタイに居ります!
そもそも タイのサッカーの歴史は古く、まして、タイのサッカー協会の創立は1916年と、日本サッカーの創立より、
6年も(1921年)前から設立されていました。が、今の実力は日本、韓国に大きく水を開けられており、勿論まだ
ワールドカップの出場経験もありません。
この違いは、高校サッカー選手権など学生サッカーの取組み方の違いも要因の一つであったような気がします。
上述のタイ高校サッカー選手権は、昨年初めてスタートしたのに較べ日本の高校サッカーは、1918年(90年前)から
スタートしサッカー協会の設立よりも前から行なわれているんですって! そして 日本代表がワールドカップ
本大会に初めて出場できたのは、高校サッカー選手権初開催から80年後(1998年)のフランス大会ですもの、
この例を見ても分かる通りワールドカップへの出場は決して容易なことではありません。
昨年の高校サッカー開催時に、タイサッカー協会のワラウイ会長が「この選手権によって若い世代を強化することで、タイの
サッカーを国際的な水準にレベルアップし、2018年のワールドカップにタイ代表を出場させるのが目標」と語ったそうです。
タイのサッカーはこれからです。2月6日の日本対タイのぶつかり合いは、ワタクシ、タイを応援します!




トッププロの月給が7万B 24万円だそうです。
これは、タイの企業の部長さんクラスでしょうか?
世界を見れば、10億円以上、日本でも1億円以上がトッププロの相場ですが、タイのトッププロは300万円以下です(ボーナスは不明)。
給料だけを見ると、タイのワールドカップ出場は、20年先どころか、絶望的な気分になります。
イングランドのプレミアリーグ、マンチェスターに移籍したタイの3選手の給料は公表されていませんが、7万Bでは、イギリスで生活するのは不可能に近いでしょう。
●サッカー2010年南アW杯のアジア第3次予選で、日本とタイは2月6日に対戦します。
そのタイ代表FWのサラユット・チャイカムディーがタイプレミアリーグの強豪オーソットサパー(ドリンク剤M150の製造会社)に移籍が決定したのですが、その月給は7万バーツ程度だそうです。
タイではトップクラスの選手でこの程度なんですね(おそらくこれでも破格の金額なのでしょう)。
高給を求めてシンガポールリーグやベトナムリーグに活躍の場を求める選手も多いです。