まぁ~ タイは世界的な観光地として人気があり、多国から訪問されていますが、
こんな所にも そんなことが象徴されるように、バンコクの人気結果が出ていますネ。
旅行者が旅の体験を シェアする為に用意された Gogobot.com から世界でシェアされた都市の
発表があり、世界を 相手に アジアで唯一 バンコクが人気観光地として6位になりました。
<バンコク都内にある国鉄ファランポーン中央駅…>
< 最もシェアされた観光地トップテン >
1. パリ(フランス) 6. バンコク(タイ)
2. ラスベガス(アメリカ) 7. ローマ(イタリア)
3. サンフランシスコ(アメリカ) 8. ニューヨーク(アメリカ)
4. バルセロナ(スペイン) 9. ヴェニス(イタリア)
5. サンディエゴ(アメリカ) 10. マラケシュ(モロッコ)
そんなこんなで、バンコクのホテル競争が激化しています。 不動産仲介CBRE法人によれば
今後、複数のホテルが新規開業し、客室数は2015年までに約4万2千室に達する見通しとか。
<ホリディイン ホテル スクンビット22…>
そう言えば、ワタシの近所だけでも二つの大手ホテルが開業していましたネ。 スクンビット22の
入口にオープンしたホリディインと、24に建ったヒルトンです、どちらも素晴らしい大型ホテルです。
なんでも、バンコクでは今年上期 (1月~6月期) に 6つのホテルが完成し、客室数が前年同期比で
12.1%増加しており、バンコクの中心地にあるホテルの客室数は、現時点で合計3万7,500室とのこと。
2015年までに4,400室増えて、約4万2千室になると予想されています。
<ヒルトン ホテル スクンビット24…>
ホテル開発で最も人気があるのは、プルンチット、スクンビット地区ということで、このエリアだけで
バンコクにある全ホテルの65%を 占めるそうですから、渋滞も 益々 酷くなるはずです (苦笑)。
新規オープンした6つのホテルのうち、4つも同地区に立地するそうですからネ。 ちなみに 次に
多い地区は、シーロム、サートーン地区で21%、そしてリバーサイド地区の14%と続いています。
過去2年間で、ホテルの建設許可件数は大きく減少しているものの、依然として大手大型ホテルの新規
オープンによる激しい競争が続いているようです。 そこに目をつけたのが、エコノミークラスのホテル …
<センタラでは格安ホテルCOSI を 立ち上げる…>
バンコクでは宿泊料金を 抑えた格安ホテルにも大きなチャンスがあるでしょうネ。 バンコク訪問者の
増加を 牽引しているアジア諸国の人々は、宿泊料が手頃なホテルを 好む傾向が強いからです。
このため、多くのホテル会社がバンコクで格安ホテルを 経営する計画を 進め出しているようです。
日系のホテルも目立ち始めましたヨ。 現地法人では、高級ブランドの 「センタラ」 で知られるタイの
ホテル大手セントラル・プラザ・ホテルは、格安ホテル 「COSI」 を 立ち上げ、また、地場ホテル開発
大手エラワン・グループも 格安ホテルの 「ホップ・イン」 を 計画し、国内30カ所の展開を 目指すとか。
観光客にとっては、嬉しい話ですので、今度 日系のホテルを チェックして報告しますネ。
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NEWと思ったら昔は○○ホテルだったとか混乱するばかりです。
選択肢が増えるのはありがたいです。
来月は初めての地域に泊まりますが、
昔なら不便すぎて絶対泊まらなかった地域です。
BTSや地下鉄で便利になって旅行者には本当にありがたい。
シーロムのナライホテルが懐かしいです(笑)
BTSや地下鉄が走るようになって、駅周辺出したら 一つの選択肢に入りますもの。 本当に守備範囲が広がりましたね。
なるほど、ナライホテルねぇ~
私は スリオン通りのマノーラ ホテルが懐かしいですねぇ~