住職の娘です。
前回、LED多目的灯を取り付けた後に関する記事です。

結論というか、元テレビ置場の照明取り付けBeforeAfterー


Beforeも Afterも両方、和室のメイン照明を点灯した状態で撮影しています。
Afterの周辺が暗く写っているのは、それだけ設置した多目的灯が明るいせいです。
(商品については、興味があれば前の記事をご覧ください)

工事不要を謳っているLED多目的灯。
ただし、ネジで固定するなら、取り付ける場所の材質によってはドリルが必要です。
今回、夫に下穴を開けてもらい、ドリルでネジを打ち込んでもらいました(笑)




スイッチ
ON:継続的点灯
AUTO:暗所で人感センサー感知して点灯

スイッチ横の丸い部分がセンサーのようです。
部屋のメイン照明をつけたままだと、センサーに手をかざしても照明が点灯しませんでした。
逆に、部屋の明かりを消した状態だと、手をかざせば点灯しました。
場所によってはこのセンサーが大活躍するんでしょうが、和室のプチ床の間計画にはオート人感センサー照明は出番がなさそうです。
私としては、この多目的灯、スイッチONかOFFでいいです(笑)
↓結構大きく存在感抜群のコンセント…もう少し小さくてええんやでぇー。

天井側↓コードが長いので、結束して見えにくい場所に固定しました。

ちょうどいい結束バンドが無かったので、畑で支柱立てに使う「ねじりっこ」を利用(笑)


↑壁面にコードを固定するのに、専用のビス?のようなものを打ち込んでみました。
コードがたるんで、視界を乱すんです!😅

試しに、小さな香炉と花器(一輪挿し)を置いてみた。

結果として、プチ床の間計画は9割成功したと思います。
この多目的灯設置にあたり、コンセントの大きさと配線は素人感がプンプンしてイマイチですが、それは私のスキル不足と妥協もあります。
あと、継続的に長時間点灯していると発熱します。
この辺りが、少しマイナスです。
ただし、照明自体は無いよりはあったほうが断然良い感じ!
何よりこれほど明るいと、モノを退ければちょっとした細かい作業もできますしね。(←作業スペース再び)
大きな花器は無粋ですが、中ぐらいの花器1つくらいは置いてもいけるかな?というプチ床の間。
段ボールを詰め込んでいたデッドスペースが、綺麗な余白の空間として蘇りました。
合掌