今日初めて知ったのですが、本当にすごいと思いました。iOSとAndroid用のアプリケーションも用意されているようで、関数電卓とか要らなくなりそうですよね。
とか言いつつもこういうルックスに弱いです。
今日初めて知ったのですが、本当にすごいと思いました。iOSとAndroid用のアプリケーションも用意されているようで、関数電卓とか要らなくなりそうですよね。
とか言いつつもこういうルックスに弱いです。
長年愛用しているMac Proで日本語入力ができなくなってしまったので、持ち運び用に使っているMacBook Proで作業をしています。すると、こちら端末でもATOKのアップデートを促されました。幸いMacBook Proの方はmacOS Venturaにも現役で対応している機種なので、躊躇なくアップグレードします。
インストール完了後の再起動が終わってみるとどうしたことでしょう、MacBook Proの方でも日本語が入力できなくなってしまいました。
メニューバーにはいつもの「あ」の表示がなく、「システム設定」アプリのキーボードメニューにも「ABC」と書かれているのみです。
「入力ソース」を見ても「ABC」としか書かれておらず、左下の「+」をクリックして日本語を選んでも「ATOK」と表示されませんでした。流石に現行機種で日本語入力できないことはなかろうかと思い、何も考えず「日本語」をクリックすると、ATOKがなぜか追加されるではありませんか!
恐らくATOKのマイナーバグなのか、macOS VenturaとATOKの新バージョンとの相性が若干悪くて、入力ソースでの表示がきちんとできていなかったのでしょう。理由は何であれATOKが使えるようになって何よりです。
ということは、先日Mac Proの方で日本語入力できないと判断した理由も上記と同じ状況だったからなので、Mac Proでも入力ソースから日本語を追加してみたところ、無事にMac Pro Mid 2010でもATOK最新版をmacOS Ventura上で使えるようになりました。
長年愛用してきたMac Proを引き続き使えると分かり、とても嬉しいです!
10年以上前のMac Proをいまだに使い続けています。もちろんAppleの公式なサポートはすでに完了していますが、OpenCore Legacy Patcherというソフトウェアを利用することで、最新のOSもほとんど問題なく使えます。
先週いつものようにMac Proを使っていたら、日本語入力で使っているATOKの自動アップデートが起動し、最新バージョンがリリースされていることを知りました。僕の古いMac ProはCPUの世代が現行品とは異なるので、macOS標準の日本語入力ツールで入力ができません。しかし、ATOKはこの古い世代のCPUでも問題なく動かすことができるので、Mac Proの延命に役立てていました。
が、今回のアップデートはこれまでとは違ったようです。ATOKを新バージョンにアップグレードして再起動を掛けた直後から、まったく日本語が入力できなくなってしまいました。恐らく今回のバージョンからコンパイルオプションが変わって、古い世代のCPUでは対応出来ない命令セットも使われるようになったのでしょう...
藁にもすがる思いで今まで使ったことすらなかったGoogle日本語入力もインストールしてみたのですが、結果はATOK同様ダメでした。
日本語入力ができないことを除けば何の問題もないMac Pro Mid 2010のmacOS Ventura環境ですが、流石に文章が書けないとなってしまうと、そろそろお別れするタイミングかも知れません。とても愛着があるコンピュータだっただけにすぐに決断できないですが...