最近身の回りの物をなぜかオレンジか黄色にしたくなります。今年から使い始めた手帳も黄色っぽい色ですし、近頃愛用のブックカバーもオレンジがかった茶色といった具合です。そこでふと毎日のように使う筆記用具もオレンジか黄色に変えたくなりました。
僕が一番よく使っている筆記用具はモンブランのボエムシリーズのボールペンです。これはこれでポケットに入れ易い小さいサイズで、デザインも気に入っているものの如何せん色は黒です。自宅でよく使うのは同じくモンブランのマイスターシュテュック146で、絶妙な書き易さとモンブラン特有の墨汁のような色気のある黒インクの組み合わせは書くという行為を快楽の域まで高めてくれるのですが、やはりペンの色は黒です。筆記用具で定評がある物といえばたいがい黒中心の製品ラインアップですからモンブランを恨む訳にもいきませんね。
ただよくよく考えてみればPAERKERのDUOFOLDがあるじゃないですか。十数年前にモンブランのマイスターシュテュック146を買った頃には、必ず近くのショーケースに展示されていたものです。当時は万年筆にも拘わらずボディ色がオレンジということに違和感を感じた物ですが、今になってみるとそれ故に欲しくてたまりません。
が、世の中とは無情なものでいざ欲しくなってみるとオレンジ色のDUOFOLDはすでに販売していないようで現行品は金色、黒、アンバー・青・緑のモザイク模様のものしかありませんでした。やはりちょっとでも気になるものは買っておくべきですね。
僕が一番よく使っている筆記用具はモンブランのボエムシリーズのボールペンです。これはこれでポケットに入れ易い小さいサイズで、デザインも気に入っているものの如何せん色は黒です。自宅でよく使うのは同じくモンブランのマイスターシュテュック146で、絶妙な書き易さとモンブラン特有の墨汁のような色気のある黒インクの組み合わせは書くという行為を快楽の域まで高めてくれるのですが、やはりペンの色は黒です。筆記用具で定評がある物といえばたいがい黒中心の製品ラインアップですからモンブランを恨む訳にもいきませんね。
ただよくよく考えてみればPAERKERのDUOFOLDがあるじゃないですか。十数年前にモンブランのマイスターシュテュック146を買った頃には、必ず近くのショーケースに展示されていたものです。当時は万年筆にも拘わらずボディ色がオレンジということに違和感を感じた物ですが、今になってみるとそれ故に欲しくてたまりません。
が、世の中とは無情なものでいざ欲しくなってみるとオレンジ色のDUOFOLDはすでに販売していないようで現行品は金色、黒、アンバー・青・緑のモザイク模様のものしかありませんでした。やはりちょっとでも気になるものは買っておくべきですね。
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