この動画で紹介されていたことをきっかけにいつか食べてみたいと思っていたねぎみその逸品。
オンライン販売だと複数個を同時購入せざるを得ないことが多いので、一度実店舗で購入して味を確認したいと考えていました。そしてたまたま入ったスーパーで実物を見ることが出来、晴れて購入できました。
実際に食べたら感想をご報告したいと思います!
この動画で紹介されていたことをきっかけにいつか食べてみたいと思っていたねぎみその逸品。
オンライン販売だと複数個を同時購入せざるを得ないことが多いので、一度実店舗で購入して味を確認したいと考えていました。そしてたまたま入ったスーパーで実物を見ることが出来、晴れて購入できました。
実際に食べたら感想をご報告したいと思います!
前回かね田を訪問したときは平打ちざるそばを頂きましたが、極太麺の平打ちざるそばと同じくらい前から気になっていた二郎系メニュー「駄目な豚野郎」を食べに、丸の内のKITTEを再訪してみました。
かね田と言えばフレンチシェフがこだわり抜いた中華そばと土鍋飯を出すという店です。そのかね田が作る二郎系ラーメンとはどのような味なのでしょうか。入り口付近に掛けられているポスターを見るだけでも胸が躍ります。
席に通され、しばらく待った後に上掲の器が提供されました。確かに二郎系ではありますが、何だか爽やかな印象を受けるのは僕だけでしょうか。また、かね田の卓上に常備されていている「ニラと唐辛子を混ぜたスパイス」を彷彿とさせるニラが麺の上に鎮座しているあたりは、全体的な爽やかさと相反する暴力性を感じます。まさに静と動のラーメン!
またかね田らしいトッピングとして指摘しなければならないのが、この大振りなチャーシューです。いわゆる二郎系ラーメンの「ブタ」ではなく、上品な味のついたチャーシューになっていて、他の二郎系ラーメンでこれ以上に美味しい「ブタ」には今まで出会ったことがありません。二郎系ラーメンを食べる際に、ラーメンを食べ始めた段階ではなく、中盤〜後半に掛けてブタを食べ始めると、すでにある程度満たされたお腹にボリューム満点のブタが重くのし掛かり、結構負担に感じることがありませんか? しかし、このかね田のチャーシューであれば、仮にラーメン攻略の中盤以降に手を出したとしても、半永久的に食べられそうな気がします。
なお、麺は太めではあるものの、割とつるっとした食感で、意識高い系のスープとよく合っている印象でした。他の二郎系ではまだやったことがないのですが、麺完食のみならずスープも完飲してしまう勢いの透明感のある二郎系ラーメンでした。
皆さんも東京駅付近に足を運ばれる際には是非試してみることをお薦めします!
宅麺というサービスをご存じでしょうか。有名店のメニューを冷凍パッケージで送ってくれる麺類特化型のオンラインショッピングサイトです。たまたまクーポンがもらえたので何品か買ってみることにしました。
僕が選んだ商品の一つがこの元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 皿ヒロシ改です。宅麺の販売ランキングでも上位に入っていますし、まぜそばなら調理も簡単そうです。また失礼ながら、この店舗を存じ上げなかったので、興味もあって購入しました。
すぐに商品が到着し、いざ自宅で調理開始です。もちろん事前に近所のスーパーで「ニラ入りのもやし」も購入済みです。
基本的に宅麺の商品は冷凍状態の具材を鍋で茹でるか湯煎して戻すだけなので、料理と言えばカップ麺の調理くらいしかしたことのない僕でも簡単に作ることができます。
そして完成した状態が上の画像です。盛り付けとテーブルが汚いことを除けば、素人でも有名店の味を再現できるなんて最高としかいいようがないです。
もし宅麺を利用されたことがなければ是非一度試してみてください。いろいろなメニューがあるので老若男女問わずお薦めです!
以前立ち寄った百貨店に「お茶の油谷」というお茶屋さんが出店されていて、そこで分けて頂いたほうじ茶がとても美味しいので、その喜びを皆さんに共有させて下さい。
僕が購入した商品はこのほうじ茶です。お茶の油谷のWebサイトから直接注文することもできますし、Amazonで買うこともできます。(後者の方が送料が安いので僕はAmazonで注文しました)
ほうじ茶自体は元々好きで、時折コンビニでティーバッグを買っては仕事の合間によく飲んでいたのですが、お茶の油谷の『香る一番茶 加賀棒ほうじ茶』はコンビニで手に入るティーバッグとはまったく次元の異なる味でした。
香りもよく、香ばしい味わいと、喉を通った後の後味と言い、日々イライラしながら業務をこなす合間に文字通り一服入れることができる逸品です。またお湯で出しても美味しいですし、冷めてから飲んでも美味しい点も素晴らしい。例えば、打ち合わせが長引くなどして時間が経ってから、冷めたお茶を飲む羽目になっても、冷めたほうじ茶だけはあなたを優しく迎えてくれます。
余談ですが、お茶のパッケージに既視感があったので何でだろうと思っていたところ、ペットボトル飲料としても発売されていたからでした。このお茶も好きで見掛けるとよく買っていました。
皆様も是非お試し下さい!
前から気になっていた崎陽軒のシウマイBARに行ってきました。
このお店では、その名の通り崎陽軒のメニューを店内で食べることができます。昔ながらのシウマイはもちろん、特製シウマイ、黒豚シウマイ、えびシウマイ、かにシウマイ、季節のシウマイ、チーズシウマイなど様々なシウマイメニューがあったり、スープ炒飯やシウマイカレーなどのご飯ものも用意されています。シウマイ弁当でお馴染みのタケノコやまぐろも頼めるなんて最高です!
ただ、座席は複数人でのんびりと食事を楽しむような雰囲気ではなく、一人か二人で短時間だけ滞在するような感じでした。イメージとしては立ち食い蕎麦(といってもシウマイBARにはイスは用意されていますが)やファーストフードに近い業態ですね。
次回はスープチャーハンに挑戦したいです!
2年前に堪能したチーズにおぼれるフィレバーガーを今年も食べると知りました。
今年の限定メニューもなかなか魅力的で、フィレバーガーはカマンベールチーズかチェダーチーズの2種類があるほか、ツイスターやポテト、ビスケットにもチーズを使った特別メニューが用意されています。
僕の今年の初手はカマンベールのフィレバーガーと、プレミアムチーズビスケットにしました。いずれも美味しかったのですが、特に後者は新鮮で、レギュラーメニュー化して欲しいと思いました。
残りのメニューも期間内に制覇します!
月初にYoutubeで発表されていたエガちゃんねる監修のカップ麺を探しに、2月4日の発売日にファミリーマートに行ってきました。
店舗を訪れた時間帯が発売日の夜だったので、もう売り切れてしまっているかもと期待半分で買いに行ったのですが、ラッキーなことに2種類とも購入することが出来ました!
はじめに食べてみたのは、ブリーフ団監修のイカ墨トリプルガーリックまぜそば。てっきりラーメンだとばかり思っていたので、作る過程で湯切りが必要と知って、初めてまぜそばだということに気付きました。
こちらはその名の通り3種類のガーリックを使ったまぜそばで、Youtube動画を観た僕は歯が黒くなることを恐れいていたのですが、実際に食べてみると歯の色よりは、食べた後の部屋の臭いの方が気になりましたw なかなか食べ応えのあるカップ麺です。
そして次に試したのが激辛豚骨ラーメン。こちらはただ辛いだけなのかと思って半信半疑だったのですが、いざ作ってみるとかなりきちんとした豚骨ラーメンでした。麺は豚骨ラーメンらしい細麺で、ここまでカップ麺で豚骨ラーメンを再現できるのだと初めて知り、不覚にも感動してしまいました。動画にもあった通り、確かにしっかりとした辛さなので、辛い食べ物が苦手な方は要注意です。
去年初めて訪問し、僕のお気に入りチェーン店に仲間入りしたコメダ珈琲店に、再度お邪魔しました。
今回挑戦したのは限定メニューのチキン南蛮カツパンです。2月下旬までの限定販売だそうです。
慣れぬモバイルオーダーで注文を済ますと、じらすかのように飲み物だけ先に提供されます。
コーヒーで逸る気持ちを抑えながらさらに待っていると、チキン南蛮カツパンのお出ましです。(写真が暗くなってしまっていることはお許しください...)
パンの横幅と奥行きにはもちろん驚きますが、厚さもかなりのものです。このサイズが3切れにカットされているだけなので、一切れがかなり大きく、手で食べることにとても難儀しました。店員さんにナイフとフォークをもらった方が良かったのかも知れません。
皆さんはコメダ珈琲店では何を注文しますか? また同店を訪問して新たなメニューに挑戦したいと思います。
いつも行列が絶えない有名店「自家焙煎珈琲みじんこ」に無性に行ってみたくなり、1日予定がない日を選んで足を運んでみました。
いざ現地に着いてみると、当然のようにすでに満席です。入り口に順番待ちの整理券を発行する機械があるので、整理券を受け取って順番が来るまで周囲を散策します。
カーブミラーがあるとなぜか覗いてしまう僕。
エアコンの室外機の上で石のコレクションがならんでいました。石自体の良し悪しは分からないですが、こういう趣味もありかも知れません。
頭上を走るJRの線路が力強く立派です。
ベタに秋葉原らしいなと感じる看板のある風景。
これは何のお店?なのでしょうね。
湯島、神田、秋葉原はとても近い範囲で隣接している待ちですが、新しいものと古いものとが混在していて、如何にも日本らしい場所ですね。散歩しがいがあるというものです。
整理券に印刷されているQRコードにスマホをかざすと、どうやら僕の順番が来たようです。足早に店に向かいます。
店内で席に案内され、メニューを見ながら何を注文するか悩みました。ちなみに注文方法は最近増えているスマートフォンでのオーダーです。みじんこに入ったのは初めてだったので、まずはよく耳にするホットケーキと飲み物のセットを頼んでみました。
ホットケーキは鉄板で焼いているだけあってか、天面と底面がカステラのように色が濃く、固い食感です。とても上品な味でした。粗野な僕としては、メニューに追加のハチミツがあった気がするので、ハチミツを追加してわんぱくな感じで食べれば良かったと思いました。
コーヒーカップやソーサーもとてもお洒落。こういうところが喫茶店の良さの一つですね。
次回はプリンを2段重ねで食べたいと思いました!
KITTEに立ち寄ったついでに、前から気になっていた「かね田」を訪問しました。少し早めの時間帯だったので、入店待ちの行列もなく、絶好のタイミングでした。
入り口に券売機があるので、早速メニュー選択です。「駄目な豚野郎」という二郎系ラーメンも食べてみたかったのですが、他の店では見たことがないくらい太い「平打ちざるそば」を注文しました。
配膳を待ちながら店内を見渡すと、卓上調味料とともに大量の卵と焼き海苔箱が置いてありました。卵と海苔を自由に使って良いとは太っ腹なお店です! 素晴らしい! ご飯もののメニューを注文しなかったことを後悔しました。
そして待ちに待った平打ちざるそばが提供されました。何と太い麺でしょう!! こんなに横幅のある平打ち麺を今まで見たことがなかったです。まさに圧巻!
もちろんすごかったのは見た目だけではありません。出汁がとても良く利いたつけ汁と、お肉のトッピングも上品なお味です。つけ麺には必須のスープ割りもいわゆる「そば湯」ではなく、出汁100%の割り下のようで、麺を食べ終わった後の余韻も含め、非常に満足度が高い食事となりました。
もしも東京駅近辺にお立ち寄りの際には、是非試して頂きたいラーメン店でした!