神奈川県立近代美術館で今月24日まで『挑発関係=中平卓馬×森山大道』という展覧会が開催されていたことを今知りました。とても観に行きたいのに、すでに終わってしまっているというどうにもならない状況に悶々としています。
神奈川県立近代美術館で今月24日まで『挑発関係=中平卓馬×森山大道』という展覧会が開催されていたことを今知りました。とても観に行きたいのに、すでに終わってしまっているというどうにもならない状況に悶々としています。
久し振りに聴いたら格好良かったです。3ピースバンドって何か良いですよね。音の詰まり方とか、緊張感が4〜5人のバンドと違う気がします。
カセットテープ、しかもTDKの製品だけで1冊のムック本を出した出版社があると知りました。写真が好きでフィルムカメラを使って撮影する方がいらっしゃるように、音楽好きの方でオーディオテープを愛用されている方がまだまだたくさんいらっしゃるのでしょうか。
レコードやCDとはまた違ったテープの音を楽しむのもまた一興ですね。
ネコは飼い猫でも野良猫でも皆可愛がられるものだと思いきや、場所によっては招かざる客であるようです。「害」や「悪」というものはつくづく恣意的な人の価値観や行動様式がもたらす結果なのだなと思いました。
カシオの腕時計の歴史は1974年発売のカシオトロンがその始まりです。丸形のケースのデジタル腕時計はあまり見掛けないので、デザインのレトロ感と相まってとてもお洒落に見えますね。
丸形のシンプルなデジタル腕時計を今探すとしたら、G-SHOCKの5700シリーズくらいしか思い当たる機種がありません。あとは液晶がもっと高精細で現代的になった、スマートウォッチで選択肢があるくらいでしょうか。
ところが、海外向けの現行モデルで丸形ケースのデジタル腕時計をカシオが販売していることを知りました。どうでしょう、このダイヤルデザイン、ブレスレットの駒形状。現行品とは思えないレトロなデザインコードが最高ですね。こうしたコードを今も現行品に適用している製品はカシオのVintageシリーズかグランドセイコーくらいではないでしょうか。
お洒落で実用的な時計を低価格で提供してくれるカシオの腕時計に、ますます惹きつけられていきます。
新しいmacOSがリリースされており、変更内容がセキュリティアップデートのようだったので思い切ってアップデートしてみました。OpenCore Legacy Patycher 0.6.8で問題なくアップデートできました。インストール後の挙動も特に問題なさそうです。
新しいiPhoneもリリースされたので、そろそろ何か新しいApple製品が欲しいところではありますが、長年使っているMac Proへの愛着もあり、なかなか悩ましいところです。
A168WAの購入から10日と経たずして、2本目のCASIO Collection、いわゆるチープカシオを買ってしまいました。
追加購入したのはMTP-1183E-7AJHという3針のドレスウォッチです。「3,000円のドレスウォッチを買うという発想がない」と仰る方もいらっしゃるかも知れませんが、実際に実物を手にするとかなりよくできています。ネットで検索しても、このモデルに関するレビューや記事がほとんど見当たらないのが不思議でなくらいです。
38mm強の金属製ケースに本革ストラップが巻かれており、ダイヤルもインデックス部分が立体的な作りになっていますので、外観のコストパフォーマンスという観点ではA168WAを遙かに上回っていると感じました。もっともMTP-1183E-7AJHの実売価格はA168WAの1.3倍以上ですから、当然なのかも知れません。
こうして2つをならべてみると、MTP-1183E-7AJHは現代的なドレスウォッチのサイズになっているのがお分かり頂けるでしょう。手首に載せるとそれなりの大きさがあり、かなり上品に見えます。個人的な感覚では、10万円未満の3針時計を買うのであれば、このMTP-1183E-7AJHでも十分だと思います。もし高級感にこだわるならば、浮いた予算でより質感の高いDバックル付きのストラップを別途購入して、MTP-1183E-7AJHの本革ストラップと付け替えれば、一般人の目からはかなり高級な時計にしか見えないと思います。
CASIO Collectionはとかくデジタル時計が注目されがちですが、アナログモデルも見逃せない逸品だと感じました。
何のゲームなのかもよく分かりませんが、なぜか惹かれるこの雰囲気。WindowsでもmacOSでも遊べるようなので、週末に時間があったら挑戦してみたいです。
ラーメン界に「二郎インスパイア系」というジャンルがありますが、そば界でそれに相当するものと言えば「港屋インスパイア系」となるでしょう。そんな港屋インスパイア系の直系とも言えるお店の1つが秋葉原の高架下にあります。
秋葉原駅の電気街口を出て、線路沿いの横断歩道を渡ってすぐのSEEKBASEの1階にあるカサブランカというお店です。
SEEKBASEの入り口のところにメニューが書かれた立て看板があるので、それを目印に行けば初めてでも迷うことはないでしょう。
港屋は入り口すぐのところで注文した記憶がありますが、カサブランカは食券制です。店員さんに促されるままにカウンターの一角に立って、そばが茹で上がるのを待ちます。
しばらく待つと、まさに港屋でかつて目にした光景が目の前で再現されます。たまごは一人1つで、揚げ玉がないのは少し残念ですが、駅至近で列ぶこともなくまたこのそばを味わえるのは最高ですね。
またお邪魔したいと思います。
つい先日銀座三越2階のラデュレが閉店したことを知りました。何だかとても残念です。コロナ禍などもあったので飲食関係のお店はなかなか難しい状況なのかも知れません。
次回銀座三越に行った際には、地下二階のラデュレに足を運んでみたいと思います。