iPhone 11 Pro購入から程なくして純正ケースは購入したものの、おサイフケータイがないiPhoneの場合、店舗で買い物をしたときなどに液晶画面でバーコードを読み取ってもらうことが増えるため、液晶が傷付くのではないかという漠然とした不安に苛まれるようになりました。iPhone購入後2日で背面ガラスが割れた人が身近にいるのが原因ですね。
とは言え、先に本体を包み込む純正ケースを買ってしまっているので、液晶画面全体を覆い隠すような保護フィルタは買うことが出来ません。また、高価なものになると4,000円を超えるものなどもあり、どこまでコストを掛けるべきか店頭でかなり考えてしまいました。しかし、結局大切なのはiPhone本体であり、保護フィルムは本体を守るための道具でしかありません。使い捨てくらいに割り切ってそこそこの値段のもので良しとしようと考え、店頭で2,000円前後の製品から選ぶことにしました。
ただ、国内で圧倒的なシェアを誇るiPhoneとあって、価格帯を絞っても、メーカーを絞っても対応製品にはかなりの種類があります。あまりこだわりもないので店頭で一番良いポジションに置いてあったPM-A19BFLGLPSとPM-A19BFLGTCのどちらかから選ぶことにしました。お店的にはモース硬度7以上を謳うPM-A19BFLGTC推しっぽいのですが、PM-A19BFLGLPSは硬度9Hかつ外部からの衝撃吸収力もあり価格も少し安い1,620円の値札がついていたので、僕はPM-A19BFLGLPSを買うことにしました。
後から気付いたのですが、PM-A19BFLGLPSの硬度9Hとは、鉛筆の硬度でお馴染みの9Hと同義であり、モース硬度で換算すると5くらいだったのですね...次回フィルタを買う際には、モース硬度を基準として検討したいと思います。
PM-A19BFLGLPSを開封すると、フィルム、液晶画面のクリーナー、ごみとり用のシールが同梱されているシンプルな商品構成でした。特別iPhoneに綺麗に晴れるようなツールがついてくる訳ではありませんが、多少気泡が入ってもすぐに消えてなくなるので不器用な人でも割と簡単に貼ることが出来ると思います。画面をタッチしたときの感触や反応も悪くなく、1,000円にも満たないフィルムとしては及第点だと思います。しかし、電源を落としてiPhone 11 Proの液晶画面表面をまじまじと見ると、たった10日しか使っていないのにもう傷が付いているのですね。電源を落としてまで画面の傷を確認することはそうそうないと思いますが、神経質な方は購入後開封した瞬間に保護フィルムを貼るくらいの方が良いのだと思いました。
ともあれ明日から僕も液晶画面が傷付く呪縛から逃れ、気軽にバーコード式のポイントカードや決済手段を活用していきたいと思います。
かなり久し振りにiPhoneを手に入れました。おサイフケータイ愛用者のためここ何年もXperiaを使っていたのですが、Apple Payも便利になってきたようなのでAppleに復帰することにしました。しばらくAndroidユーザだったので、長らくApple製品は使っているとてインタフェースの違いにやや戸惑います。もっともHandoffなどApple製品同士の連携はそれを補ってあまりあるのですが。
唯一iPhoneで懸念されるのがスマホ本体が傷付いてしまうことです。僕の周りでは使い始めて2日目で背面ガラスを割ってしまった人がいるくらいです。悲愴な面持ちの被害者を目にしたので、iPhoneよりも先にケースを買いましたよ。購入したのはAppleの純正ケースです。革の質感は心地良く、ケースだけでiPhone全体をカバーしてくれるのも頼もしく。手帳タイプなのでカードなども入れておけますしね。
でも、結局使い始めて2日目でiPhoneをテーブルから落としてしまいました。嗚呼、嗚呼、嗚呼。
ところが、このケースは以外に防御力も高いのか、iPhoneはまったくの無傷でした! ケースのありがたみを実感した一日となりました。
唯一iPhoneで懸念されるのがスマホ本体が傷付いてしまうことです。僕の周りでは使い始めて2日目で背面ガラスを割ってしまった人がいるくらいです。悲愴な面持ちの被害者を目にしたので、iPhoneよりも先にケースを買いましたよ。購入したのはAppleの純正ケースです。革の質感は心地良く、ケースだけでiPhone全体をカバーしてくれるのも頼もしく。手帳タイプなのでカードなども入れておけますしね。
でも、結局使い始めて2日目でiPhoneをテーブルから落としてしまいました。嗚呼、嗚呼、嗚呼。
ところが、このケースは以外に防御力も高いのか、iPhoneはまったくの無傷でした! ケースのありがたみを実感した一日となりました。