写真と文章で楽しむ小さな小さなギャラリー

折々の写真と短い説明文を不定期に更新したいと思います。

21-20  緊急事態宣言解除10/25専門家第6波懸念 COP26グラスゴー開催

2021-11-03 17:55:39 | 身近な写真

 新型コロナウイルス感染が収まった。科学的根拠はどうなのか?ワクチン接種の効果と思いたい。イギリス、韓国等再拡大の国々もあるようだし、もう少し様子を見よう。直近の国内の感染者172万人、死者18200人。世界の感染者2億4400万人、死者495万人...世界人口の約3%の感染率だ!

イギリス グラスゴーで開催のCOP26(10/31~11/12)に岸田総理も出席して講演。世界の英知を集めて明確な対策の具体化をお願いしたい。

10/26国連環境計画:(UNEP)各国の定めた温室効果ガスの削減目標を達成しても今世紀末には2.7℃(現在の削減率は7.5%)上がる。1.5℃に収めるには2030年度に55%削減が必須。実は「成長と分配」と言っておれないほど地球が傷んでいる。人類が生き延びるために今私たちに何が出来るか考えたい。もしかしたらこの最善策は政権選択選挙と直接的な相関性がありはしないか?? 息子、娘たちそして孫たちのために・・・

 

 オランダの富豪夫人 ヘレーネ・クレラーミュラーは売れない画家ゴッホの絵画を収集。その数270余点。当時の金で金額は3億3千万円。ゴッホの才能をいち早く認めた一人。1938年オランダのオッテルローにヘレーネ・クレラーミュラー美術館開館。

9/28私は東京都美術館へ。ヘレーネ・クレラーミュラー美術館所蔵ゴッホ作品を3時間。初期の素描画が並ぶがこれが素晴らしい。

 心に響いた油絵作品2点に絞ると「サン・レミの療養院の庭(1889年)」・・・病気療養中に描いた、活き活きした木々の美しさ。もう1枚は「青い花瓶の花(1887年)」・・・希望に満ちた未来を見据えていた・・・花瓶から溢れる花々たち。もちろん「夜のプロヴァンスの田舎道(1890年)」・・・最高傑作とは言え、糸杉の大きさと位置があまり好きになれなかった。これらの写真はWEBで見ていただきたい。

9/28 ヘレーネ・クレラーミュラー美術館展のゴッホ展(東京都美術館)

9/28 上野公園の10月桜 少し咲きかけていた

埼玉のバナナの花  これも温暖化の結果?

我が家のプランタの総収穫結果  パプリカ 9個、オクラ 8個(これは不作、失敗=苗木が大きくならない)、ミニトマトフルーツ ルビーEX 31個 純あま 96個 まずはおめでたい結果

 

10月初めサンショの木にアゲハ蝶の幼虫5匹 それから数日後どうしてるか観察すると0匹!WHY? 原因はカマキリ、または野鳥に喰われたか? 今年こそ虫かごの中で羽化させる目論見が消えた  自然界も生存競争はキビシイ!

 

ホトトギス花 狭い庭にけなげに咲く

9月末のオンブバッタ♀とコリウスの花 このバッタも現在はどこかに消えた コリウスの和名は金襴紫蘇(きんらん しそ) 原産地は熱帯アフリカ、熱帯アジア他 紫蘇に似た小さい藤色の花が咲いている  普段あまり咲かないそうだ

各県の魅力度とは?

10/10に各県の魅力度調査発表。我が故郷富山は24位、ほぼ中間、埼玉45位、佐賀46位、最下位47位茨城県。審査項目は認知度、訪問経験、観光意欲など89項目、35千人調査、年齢や人口分布を考慮して点数化とか。 個人的には東京都がダントツ一位、後はみんな2位で問題なし

11月に入り寒くなってきた。健康に十分注意しよう 私は早々とインフルエンザ予防接種を済ませた                        ではまた