１月が過ぎ去った。早い、この間運転免許証更新に関する認知症機能テストと高齢者講習、大腸内視鏡の予約、胃内視鏡検査予約等の雑務が目白押し
また 山の友人と姉の死去等悲しい別れ。コロナ禍で葬儀に行けないもどかしさ。加えてもう一人の姉のオミクロン株感染（老人ホームでクラスター発生？）知らせ・・・
オミクロン株の蔓延で医療崩壊の危機。一日6～8万人もの人が感染。埼玉県で4千人程度。日本という国の先進性に黄信号ではなかろうか？ 他国ではワクチン接種４回目とか
1/24の報道で 50年前敗戦後もグァム島の密林に潜んだ元日本軍兵士・横井庄一さん（1915～97）が現地住民に発見された（1972年１月14日）。2月2日に帰国。やせ衰えた顔で「恥ずかしながら生きながらえて帰ってまいりました！」のニュースが鮮明。同年11月に結婚。妻 美保子さん（94歳）は今も健在。帰還されて丸50年。亡くなられて25年。生きるための不屈心を見習いたい。木の皮から繊維を取り衣服を作り、ガマガエルの肝臓を飲んで胃痛薬とし、ネズミ、カエル、カタツムリ・・・食べれるものは何でも食べる。これぞ生命力だ。最近昆虫食という言葉をみるが、その上をいく自然食だ。横井さんは「長寿萬福（まんぷく）」という言葉を好きだった。グァムの密林で孤独と闘い生き延びた方だけが判る言葉かも。
おれ、実はガニーだったんだ！ 大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」放映中の脚色家 三谷幸喜さん（60）が１月３１日の新聞に５４歳の時に前立腺がんになり全摘手術を受けたことを紹介。詳細はA新聞で。かくゆう私も７０歳の時定期検査で前立腺がんが見つかり大ショック。幸いにも早期発見で転移もなく 放射線治療（小線源療法＝前立腺の中にマイクロカプセルを数十個埋め込む）し、退院後外部放射線治療２５回受けた。それから６年間の経過観察後放免となったが再発の可能性あり・・・と今年の検査で忠告を受けまたまたショック
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11/19午後6時月蝕を撮る 97.8%欠けた満月はか細く頼りなげ 参考まで：アメリカでは
１１月の満月をビーバームーンという
16：52 島忠ホームズの看板
16：59 西の空があかね色に燃えている
17：44 右サイドが見える
17：46 90％以上が欠ける
17：52
17：59 ほぼ皆既月食になる
18：00 97.8%欠ける
19：02 1時間後 下半分が輝く
19：19 かなりはっきりと満月に
19：56 元の満月（19：47ごろ）に 写真では上方が暗いが明るさのバラツキと考える
約3時間の天体ショーも無事終了です 宇宙にはまだまだ夢がありますね
昨年 12/1天皇家 愛子様が二十歳の誕生日 おめでとうございます。愛犬「由莉１２歳」とのツーショットがよく似合う。女系天皇議論はともかくとして成年皇族としてスタート。今年の活躍が大いに期待される
追記 先ほど３回目の接種券が来た 3月上旬予定 ではまた