6月も早や終わる。明日7/1からビニール袋が有料化。マイバッグが必須。
今年の梅雨は豪雨型とか。九州方面で連日雨のニュース。無事を祈る。
埼玉も雨模様。久し振りに雨の中で写真を撮った。実は雨の写真は撮れそうで撮れない。
世界のコロナウイルス感染者が1千万人を超えた。米国が255万人、ブラジルが135万人、ロシアが64万人。米国がダントツ。1日4万件。日本もこれからが危ない!
最近You tubeのヒーリングミュージックを聞きながら本を読むことが多い。意識を集中させないとボォ~とすることがあるので・・・。
アルベルト・カミュ―(フランス 1913-1960)の有名小説「ペスト」(1947年発表)を読んでいる。 この本1997年ごろ(平成9年)購入(新潮文庫 長らく積読=ツンドクしていたもの 定価560円)。文字が小さく紙面はセピア色だ。内容はアルジェリアの町オランで感染症「ペスト」が蔓延。ペストに立ち向かうベルナール・リウ―医師と仲間の物語・・・。2018年6月NHKTV「100分de名著」放映の再放送を観た。
4月にはダニエル・デフォー(イギリス 1660-1731)の「ペスト」を2度読んだ。恥ずかしながら1度では理解できないのだ。ダニエル・デフォーの方が本家だ。このような小説を不条理小説と言うらしい。何で私がこんな目にあうの?…の思いが不条理の意味だ。特にがん、感染症(ペスト、コレラ等)と告知された時の思いはこれだ。古くはエジプト文明時代から感染症は人類と共に歩んでいる・・・
雨に濡れたスターチス(リモニュム) この花は元々ドライフラワーのごとく 花言葉は「永久不変」 地中海沿岸原産とか 納得!
バラ 何度か載せたが雨の感触も良いのでは?
ツユクサ 梅雨時の定番だが 水玉が並ぶさまが風流 最近あまり見かけない?
ガクアジサイ 今年も大いに楽しんだ
グラジオラス 初夏の定番かも 最近あまり栽培されない
キバナカタバミ 散歩道で見かける ここいらにはミツバチはほとんど見かけない どこに行ったのだろう
ニワゼキショウ 紫の小さな花 キバナカタバミに圧倒されて少ない
北アメリカ原産 花言葉は、繁栄 豊かな感情 豊富 愛らしい人 きらめき といろいろ チョット欲深い?
ウツボグサ 私の近所で見かけるのはマレ 前方後円墳広場で見つけた(朝霞市 ひいらぎ塚古墳広場)
ネジバナ この花もあまり見かけない 何故か古民家の庭、古墳広場で時たま見かける(朝霞市 ひいらぎ塚古墳広場)何でねじれて咲くのかおもしろい雑草だ
ヤマトナデシコ (酒屋の前の鉢植え) 繊細なピンクの色合いと切れ込みのある花弁が引き付ける
ユリ これは園芸用に植えたもの(農家の畑)ほとんど売れ残り状態のひとつ
ヤマボウシ この色合いは何とも言えず好き 蓼科湖辺りでよく見かけた
明日から7月 後半が始まる 無観客のプロ野球を観ながら一人ビールを飲んでも何となくつまらない あのうるささがいつ戻るかな
ではまた