10月になるといっきに朝冷えの季節に。
秋のシーズンが短く猛暑から冬へまっしぐらに進むのか?
金木犀(キンモクセイ)の香りが濃くなり突然に私を驚かせ、幸せな気分に。高温だったためか例年より遅い。コオロギの鳴き声もこれから旬か?
♦大谷選手 本塁打王に 44本塁打(135試合で):右腕の故障で全試合に出れずに本塁打王になるなんて、しかも大リーグで。
成績 打率3割4厘、打点95、10勝5敗(23試合先発)、防御率3.14 グッズ販売1番 どの数字も凄すぎ、まさに宇宙人だ!! 11月の全米MVP発表が待ち遠しい(選出されると期待)
♦藤井聡太(21)八冠独占
最年少21歳で全タイトル独り占め。やはり宇宙人と呼びたい。次の目標は?
♦私が小学校に入る前ごろ田舎でスイカ泥棒がはやり、掘っ立て小屋で見張りをした事がある。その時父親と将棋を指した。お陰で今も駒の動きルールは若干理解している。先が読めず目先ばかり追いかけていっこうにうまくならなかった苦い記憶・・・。
♦4年ぶりの高校(関東)同期会。参加者32名に。前回までは40名以上参加したのに。「80歳の壁」を実感。この5年間に十数名の物故者。私たちは「幸齢者」と言う漢字を納得。
♦人生わずか五十が通り相場から今や人生100年時代に
最近の統計では100歳以上最多92139人 昨年比1613人増 53年連続増とか 人生100年を実感する数値
高齢者65歳以上3623万人(29.1%)75歳以上2005万人(16.1%) 80歳以上1259万人(10.1%) 65歳以上が29.1%を占め3人に一人が老人国。世界一の老人国。80歳以上も10%を占める。 つまり10人に一人が80歳越え。この数値を考えるとまだまだ先があり、ぼぉとしてる場合ではない!!
参考まで2位はイタリア(24.5%)、3位はフインランド(23.6%)
♦今回は遊歩道ウォーキングで撮った写真
ガクアジサイの微妙な色調違いのオンパレード 20年間滅多に出会わないゴマダラカミキリやシマヘビはまだ自然が残っていることを教えてくれる 自然万歳かな!!
6月10日 撮影
お隣のヤマボウシの白い花 素朴な味わい 暑さが原因か 最近枯れた
♦最近知り合いからヤマボウシの実をいただきジャムを作った(妻が)、生まれて初めてのヤマボウシジャム 中々いける味わい 北欧ではいろんな実でジャムを作り寒い冬に備える・・・そんなことを思い出した
ガクアジサイ この色合いが大好きです
遊歩道ウォーキング グラジュエーションが綺麗
ガクが長い 通称 墨田の花火
タチアオイ 夏が似合う大型
キキョウ 秋の花だが もう咲いている
西洋キンシバイ 雌しべが目立つ
ガクアジサイ ガクが棲み処か テントウムシが休む
ゴマダラカミキリ 約20年間カメラを提げて遊歩道ウォーキングしているがゴマダラカミキリを見つけたのは初めてかも❓
ハナショウブ 6月10日 満開
この色彩は神の創造品と思わざるを得ない
ガクアジサイの花に来たコガネムシペアリング
木登りする蛇に出会う(榛の木にのぼるシマヘビ1m) 平林寺には武蔵野の自然が残っているが蛇遭遇は滅多にない
コブシの実 本当に拳(こぶし)の形でごつごつ 春を告げるコブシが6月に実を付ける
シモツケソウ 秋の花?だが もう開花した 薄いピンクが爽やか
萩に止まるシジミチョウ そろそろ萩が開花し始める
ゴマダラカミキリ しかも2匹目。もしかしたらこれも異常気象のせい? 子供の頃は沢山いたけど最近は滅多に見かけない
6月21日撮影
ミニトマト イエローアイコ
昨年アイコが最高に採れたので今年はイエローアイコ、大変美味しく豊作を期待したが猛暑のためか枯れてしまった・・・収穫統計はなし。
7月23日撮影
夏祭り 4年ぶりに夏の賑わい こんな風景も新型コロナウイルス前は当たり前の風物詩だった 昔田舎ではお盆の頃開催され 「盆踊り大会」と称した記憶がある
今年も我が家のゼラニウムの花咲く アップで撮った ところでゼラニウムが咲くと青虫がつく。チョット観察すると花の付け根に産み付けられた卵がタイミングよく孵化することが分かった。青虫は他所から来たのではなく親が花が咲く時期を見計らい孵化するように卵をゼラニウムのつぼみに産み付けたのだ。小さい間は花の蜜を吸い、しばらくすると葉っぱを食べる。私が青虫を発見するのはこの頃だ!
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体調不良(胃痛=食欲不振)で6月末にシルバー作業を止めた。
今すっかり元気を取り戻した。体重も50kgから52.5㎏に回復。筋肉がそげたかウォーキングスピードが出ない。また膝痛=変形性膝関節症。80歳の壁を痛感・・・隠遁生活はつまらない・・・行くところがない生活は孤独感が募る・・・何かしなければ・・・とりあえず近所のグランドゴルフクラブにエントリーした。 ではまた