五月に記録的猛暑。特に北海道。避暑地どころではない。明日は六月。そろそろ蒸し暑くなるね。
5/30ホトトギスが秋ヶ瀬公園で鳴いていた。鳥名はカメラマンたちに教えてもらった。
トッキョキョカキョクと鳴いていたが聞き取れなかった 地上8ⅿ位 初めての撮影だ 何とか見れる画像になった
同郷の朝乃山(前頭8枚目)(12勝3敗 25歳 富山市呉羽町生まれ)初優勝。おめでとう!トランプさんから米大統領杯も…。富山の力士の優勝は103年ぶりとか。
次も頑張れ 令和初の優勝(NHK TV)
アメリカ杯も(NHK TV) これもおもてなし?
小便小僧像は日本にもあるがここブリュッセルは言わば総本家。しかも「世界3大がっかり」の一つと言われるようだ(他にデンマーク コペンハーゲンの人魚姫像、シンガポールのマーライオン)。理由は身長が60㎝と思いのほか小さいから? オリジナルは1619年フラマン人彫刻家ジェローム・デュケノワ作でブリュッセル市立博物館(王の家)に保管され、街頭の小僧はレプリカ…やけに新しい。今回はその小便小僧を紹介。
小便小僧のいわれは( ウィキペディアから借用)
①反政府軍がブリュッセルを爆破しようとしかけた爆弾の導火線に小便をかけて消し、町を救った少年がいたという武勇伝説。この少年の名はジュリアン、小便小僧の愛称「ジュリアン坊や」はここに由来するといわれている。
②ブラバンド公ゴドフロワ2世に関する説。1142年当時2歳のゴドフロワ2世率いる軍は、グリムベルデンでの戦いの際、戦場の兵士を鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて木に吊るした。 そこから公は敵軍に向かって小便をし、味方軍を勝利に導いたという。
いわれはともかく、注目はその衣装の多さ。2019年4月時点2000着以上。しかも今も世界中から届く。日本のものも。入りきれず近年専用博物館がお目見え。
市立博物館(王の家)にはオリジナルの小便小僧や特に貴重なものを展示。その中に「桃太郎衣装」がある。その写真を撮っていたら、可愛い声で〔ママ、ママ〕と日本の子供(4歳ぐらい)の声、そしてそばにお母さん。1週間子供連れでプライベート旅行とのこと。さすが!
尚、近くに「小便少女」なる像もあり。鉄格子の中にしゃがんでいる姿を見た。なんでも評判が良くないとのこと。こちらは薄暗い路地にありツァー客もまばら。私のコメントなし。興味ある方はネットでどうぞ。
これが小便小僧60㎝ 本日の衣装 茶色のセンスのあるデザイン 大勢の観光客が眺める 小便はリサイクル
翌朝訪ねたらあれ~はだかん坊だ 誰かはぎ取ったのかな? それとも新着に着替え中?
市立博物館(王の家)にある初代小便小僧とか 黄金色
市立博物館(王の家)で見つけた大理石の小さな小便小僧? これが本当のオリジナル? 白鳥にまたがっていた
鳥の口から小便が 他にも貴重な資料が展示される
博物館最上階に桃太郎衣装の小僧 ケースに保管 犬と猿も鉢巻を締めてる ここで日本人の親子に遭遇
桃太郎衣装の近くに多分ナポレオンの衣装 ドイツ製かな?
博物館別館は小便小僧の衣装専用館 使用済みの衣装展示
世界中から来た色とりどりの衣装 見るだけでもくたびれる
4月4日現在1020着だ 世界一衣装持ち坊やでなかろうか?