写真と文章で楽しむ小さな小さなギャラリー

折々の写真と短い説明文を不定期に更新したいと思います。

22-01 寅年はじめ 平和な1年を夢見て

2022-01-06 15:01:24 | 身近な写真

 あけましておめでとうございます

まっさらな1年が始まる  新年早々寒気が来て寒い

大雪の地方もある・・・南岸低気圧で今日は雪が降り葉っぱの上に積もっている

 1月2,3日箱根駅伝  青学の強さ=部員の【自律】とか。実にお見事な完全優勝に脱帽した

埼玉県に関連した 東洋大学東京国際大学駿河台大学等よく頑張った

 昨年11月ごろから新型コロナウイルス オミクロン株とかいうやつがあっという間にデルタ株を凌駕。百数十か国に。南ア、ヨーロッパ、米軍キャンプ、沖縄、山口・・・そして市中感染も

 これからが正念場だ。オミクロンのスパイクの変異36ヵ所、アルファは10ヵ所、デルタは9カ所と変異の多さは圧倒的

 新型コロナウイルス感染者数累計 12月末で世界で2億9千万人

 日本では173万人、昨日1月5日2638名に急増  今日も倍増が心配  ワクチン効果が薄れた! 第6波が現実に忍び寄る

 イスラエル4回目のワクチン接種、一方日本はまだ2回目と言うに・・・この差異はどこから来る?

そしてショッキングなニュースも、 オミクロン株はヒト⇨シカ⇨シカに感染  オハイオ州で確認とのこと 

 天災(地震、豪雨)、気候変動、米中関係 、ウクライナとロシア、アフガン、ミャンマー、カザフスタン問題・・・・どんな年になるのだろう?

「1年の計は元旦にあり」というが 今はただ新型コロナウイルスに感染せず、《健康でありたい》と願うばかり

新聞投書に今年の願いあり:はげあたま= つらつと、んきに、かるく、のしく、じめに   さて 中川流 はげあたまるばると、んち(現地)を、る(歩)き、のしさ(楽しさ)、んきつ(満喫)   まあこんなところか! コロナが邪魔して海外に行けそうもないが・・・

 さて私自身の生活だが実に地味だ  日々の散歩で体力維持と年に数回の美術館詣で

ヒョンなことから「寂聴源氏」にチャレンジ中、今6巻目  いつ読破できるかな!

昨年散歩で撮る写真はカマキリが多い  12月25日の埼玉歌壇に掲載された短歌を紹介

  産卵を終え蟷螂(カマキリ)は小春日の陽ざしにだかれ安らかに死す

前回掲載したカマキリを再度載せる この日であったカマキリ達も数日後に全くいなくなった 

短歌のごとくあの世に召されたと思うと感慨深いものがある  厳しい自然界の摂理だ

桜が満開 やはり桜は春のものだが・・・秋咲きの桜も乙なもの

花水木の紅葉も素敵なり

 

ケイトウの赤、ピンクも鮮やかに秋を飾る

ハナカタバミのピンク シャキッとした様が心地よい

じゃこばさぼてんもピンク シクラメンとともに冬の代表的な花のような気がする

ヤマガラ(山雀)も見かけなくなりつつある、野鳥もこのところ減っているように思う

コナラの木を這い上る つた類 こちらも紅葉して赤味を帯びる 好きなカットの一つ

鬼ごっこする子供たち

ラジオ体操の公園にて 銀杏の黄葉が地面に絨毯のごとく ピカピカ眩しい

 鬼ごっこをしたり、子供を肩に乗せて歩き回る人あり 子供の一生の思い出になると思う

 私も何となく覚えているから

いろんな紅葉、黄葉が終わった  そして今は木々が丸坊主になった

私が子供のころ立派な公園なんかなかった でもあらゆる所が遊び場だった 田んぼ、あぜ道、川、屋根裏、農機具小屋、お宮さんなど  缶蹴り、鬼ごっこ、かくれんぼ、パッチン(めんこ)、ラムネ(ビー玉遊び)、ターザンごっこ・・・今思うといかにも単純な遊び方だ

 今年の第1号をやっと出すことができた お読みくださる方に申し訳ないが文章も下手、撮り置く写真も少なくなってきた   いよいよ古い写真もお許しいただくことも考えなくてはと思う

最後に皆様方のご健康を心からお祈り申し上げます

                                ではまた