前回前回に引き続きウィーン美術史美術館のフェリペ4世の愛娘マルガリータ。
ウィーン美術史美術館にはマルガリータ王女の着飾った絵画が3枚。前回は8歳。
今回は3歳(左)と5歳(右)。王女の正式名前マルガリータ・テレサ・エスパーニャ(1651-1673)
彼女には近親結婚の弊害が出なかった。又画家の技量も手伝い極めて可愛い。
フェリペ4世は将来オーストリアハプスブルク家に嫁がせる希望から
オーストリアハプスブルク家にこれら絵画を差し上げたとのこと。
その為オーストリアに彼女の絵が残った。目的は違うが日本の「7,5,3」の写真を思い出す。
どうです このお茶目ぶりは!
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旅行記のこのページに驚きです。
実は ラヴェル作曲の 亡き王女のパヴァーヌのモデルになっている彼女ですね〜
2011年のサークルのコンサートで この曲を友人と一緒に電子オルガンで弾くことがあり その時のプロジェクターの映像を起こす作業を担当し、調べるうちに この館の専属画家ベラスケスが描いたこの作品を紹介した記憶が甦ってきました。
当時は プロジェクターの映りを確認するために YouTubeに非公開で流して...
了解をとったりしたものです。急に懐かしくなって投稿してみました。
あの画像を実際に見られたのだと!
また 楽しみにブログ訪ねますね。
北陸、今年は雪が少なくて助かります。今日から2月、もうそこまで春が来ているようです。