写真と文章で楽しむ小さな小さなギャラリー

折々の写真と短い説明文を不定期に更新したいと思います。

25-01巳年はmy year?

2025-01-31 14:50:16 | 身近な写真

2025年巳年早1カ月 1月20日誕生 トランプ政権大量の大統領令 ニュース報道を席巻 アメリカはトモカク世界の国々にどんな影響が出るか注視したい  今年末の世界情勢は予測不能か? 

巳年生まれの方は思考に柔軟性があり素晴らしい能力をお持ちと聞く  巳年生まれの方おめでとうございます   大いに期待してます!

私もあやかってグランドゴルフスコアでひとかわ脱皮したいと切に願う

NYタイムズ発表 2025年に行くべき世界の52カ所30番目が何と故郷富山市・・・民俗芸能「おわら風の盆」『おでんとワインの組み合わせなど現地のグルメ群 38番目が大阪市 大阪駅近くの再開発「グラングリーン大阪」・・・の2カ所が選ばれた 

そのおわら風の盆」は富山市八尾町の豊作祈願のお祭り(9月1日~3日) 胡弓(こきゅう)に合わせた民謡『おわら節』と『おわら踊り』は卓越した芸能作品と評価される 夜を明かしての町流しに3日間で30万人の観光客 山あいの町はオーバーツーリズム気味 リピーターが多く1年前に予約しないと宿泊不可とか 埼玉の知人にも熱烈なファンあり

男性の健康寿命縮まる

新型コロナウイルス感染死の為か昨年の健康寿命が微小だがマイナスになったようだ

男性72.57歳(0.11歳マイナス)女性75.45歳(0.047歳プラス) 県別では静岡県が男女とも1位(男73.75、女76.68))、岩手県が男女共最下位(男70.93、女74.28)

私が住む埼玉県は(男73.21(6位)女75.93(11位))と上位でホットしている自分がいる まあいいか!

 新年早々で恐縮だが昨年秋から周りの方に脳梗塞の方が続出(6名)して一人が亡くなった 大ショック! 血管収縮が激しい冬場は特に気を付けたい・・・お風呂場と居間の気温差・・・

 さて今回の写真は昨年掲載できなかったもの

赤のミニトマト アイコ

黄色のミニトマト アイコ 黄色の方がやや大きい

昨年もプランタに2株のミニトマト アイコ(赤、黄)を植え順調に育った 

ところが今年は青虫がミニトマトに入り込み食い荒らされた 農家の方がイノシシ、鹿等の被害に遭うニュース わかるわかる そのうちに茎が痛み収穫量測定せず

その代わりに家内が頂いてきた江戸朝顔3株が見事な咲きぶり 白と紫の斑(ふ)が入ったものが咲き始め、一つの花弁に紫と白半々のもの、紫だけのものと多い日は30個もの花をつけた

 

6月19日撮影 白と紫の斑入りが咲き始める

半分だけ紫のもの どうしてこのようになるのか研究するのも面白いかもね

7月19日撮影 最盛期には30個以上 数えるのが無理 実に見事なり!

7月9日撮影 今年もアガパンサスの中に小型カマキリを発見 しかし今年はこの一度だけ 数年前は数匹見られたが年毎に減少傾向 カマキリも絶滅危惧種? これもまた地球温暖化による地球環境破壊に起因しているのか?

7月15日撮影 我が家のアガパンサスは近所のものより紫色が濃いのが特徴らしい いつまでも咲き誇ってくれることを願う

 

                              

2024の私の5大ニュ-ス

  〇6月両親の33回忌に出席のため実家に帰りついでに甥っ子の運転で高岡・氷見(ひみ)方面の国宝寺社巡り

   この地方は能登大地震で流動化現象が発生してあちこちにブルーシートで覆った家もあったが

   氷見のキトキトの刺身定食は忘れられない

  〇10月知人の車で蓼科方面3泊4日ドライブ観光  コスモス満開 諏訪湖近辺のこだわり和食が

   美味しかった

  〇12月運転中にタイヤパンクでレッカー車のお世話に  カタコト異音 おかしいゾとコンビニの

   駐車 タイヤがボロボロになっている 事故を起こさなかったのが不幸中の幸い

  〇夏に食欲不振 点滴を2回受ける  夏バテ対策を考えねば・・・

  〇親類、友人6人が夏から冬にかけて脳梗塞になったこと 

   2025年1月16日 A紙記事 《軽い症状でも早めの受診をしなさい》との記事 

   高齢者への呼びかけが目についた!

myブログをボチボチ更新しますので今年もよろしくお願いしま~す   ではまた


2024-12 ノーモア ヒロシマ、ノーモアナガサ、ノーモア・ヒバクシャ

2024-12-17 21:00:34 | 身近な写真

今回はノーベル平和賞を主題に 長めのブログに

12月10日ノルウェーのオスロでのノーベル平和賞授賞式をLIVEで

視聴 被団協代表 田中熙巳(てるみ)さんのスピーチ21分は堂々と

抑制のきいた語り口はとても92歳とは思えない見事なスピーチ

核兵器は人類と共存できない(田中熙巳(てるみ)2024

・・・人類が核で自滅しないように・・・彼は大学の先輩でお隣の新座市在住 チョット親しみを覚える

私が結婚したのが1970年大阪万博の年、新婚旅行は広島県(厳島神社と原爆資料館見学)

と岡山県(日本3名園のひとつ後楽園) もちろんメインは原爆資料館見学  

ひしゃげた遺品(ガラス瓶)にショックの記憶 あの頃は新婚旅行はハワイに行くのが流行のはしりだったが

核のタブーを訴えてきた代表的な被爆者と主な発言(2024年12月11日 A紙から引用)

世界の皆さん、どうぞ私を写してください そして二度と私を作らないで下さい(1966 渡辺千恵子)

核と人類は共存できない(1975森滝市郎)

ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ、ノーモア・ウォー、ノーモア・ヒバクシャ(1982 山口仙二)

人間が人間として生きてゆくためには地球上に一発たりとも核兵器を残してはならない 私を最後の被爆者に(2010谷口稜暉(すみてる)

プラハのあれ(演説での核兵器廃絶の約束)が残っとるはずじゃ 被爆者はあなたと一緒にがんばる(2016 坪井直)

核兵器は必要悪でなく絶対悪です(2017サーロー節子)

いずれも強烈なメッセージだが世界に通用してない現実がもどかしい

 

 さて今年の秋は史上最も暑かったと気象庁が発表 

平均気温が平年と比べて1.97℃高く昨年の1.39℃を超えて史上最高とか

11月に台風が4つも同時発生した そのため長い夏=暖かい秋、暖かい冬=短い冬になる⁇

アパレル業界は「4季から5季」の考え方にしたとか… 

 

大谷翔平選手 24年度ナ・リーグのMVP獲得しかも満票 おめでとう!

 ア・リーグと合わせ2年連続3度目 昨年9月にメスを入れ体調が十分でなかったが

今年も期待を裏切らない前人未到記録達成 来年は本塁打60とサイヤング賞を狙う 

来年もTV観戦が楽しみ

故郷富山県の魚津水族館1913年創立 

現存日本最古で稜「ボロい」水族館SOS(12/4夕刊)

・・・小学生時代遠足で行ったこの水族館がピンチ・・・老朽化で設備故障が相次ぐ

・・・水槽の冷却装置、造波装置など 海中トンネルの継ぎ目から水漏れ、水槽のひび割れ等・・・

クラウドファンディングで2千万円募集中の記事 

このような現象は魚津水族館だけでなくあらゆる分野(橋脚、トンネル、史跡・・・)で発生していると推測 

国はきめ細かい予防的配慮すべき   トラブルが起きてからでは遅いのだ

水族館の隣に埋没林まいぼつりん 古代の巨木が海底に沈んでいる)を見たが重要性を理解できなかった

 

今回写真は東京大学付属小石川植物園を訪問(2024年5月22日)

 丸ノ内線茗荷谷駅で下り小石川植物園へ向かう途中の播磨坂で見つけた 

黒川忠良作 「風韻ダイナミックな表現に圧倒される

東京大学付属小石川植物園入口(入館料500円)

同行の 左が谷川氏、右が強矢(すねや)氏 ヒマラヤスギの巨木をバックに

私もパチリ ヒマラヤスギの太さがわかる

メンデルのブドウ メンデルが実験に用いた由緒あるブドウの分株とか

ニュートンのリンゴの木 ニュートンの生家にあった木の枝を接木したものらしい

小判の木  なんとなくお金がたまりそう 今年の漢字も「

精子発見のイチョウの木 平瀬作五郎が研究材料に用いたイチョウ 樹齢約300年  30ⅿあろうか?

モミジバスズカケの巨木

同行の二人 旧東京医学校本館(重要文化財)をバックに  赤い建物が優雅なたたずまい

ハナキササゲの花 何となく可愛い趣きだが

ハナキササゲの木 花に似合わず巨木に驚いた

日本庭園 ゴイサギが翅を休めていた

ラクウショウ(落羽松)の呼吸根 根元が別世界(異次元)に見える

呼吸根を持つ樹木は珍しい

 

ラクウショウの幹 こちらもやはり巨木である!

ー以上小石川植物園のミニ紹介ですー

 

個人的には東京のど真ん中にこのような立派な植物園があることに

一種の安堵感を覚えるとともに植物学の分野にモットお金をかけて研究を進化してほしい 

何故なら植物学は人間が生きていくうえで基本的研究分野のひとつと思うから

 

この一年大河ドラマ「光る君へ」を楽しんだ まひろ(のちの紫式部)役(吉高由里子)が

素晴らしい演技・・・「顔の表情」で心の表現・・・をしたと思う!

この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」 藤原道長作 

光る君=藤原道長 娘威子が後一条天皇の后になる際の祝宴中即興で詠んだ短歌とか (藤原実資著「小右記」記載)

・・・道長が如何に権力者だったかを彷彿とさせる短歌に見えるが⁉ しかし どんな人にも悩みが尽きることがない・・・

          💛     💛     💛     💛

さて来年 地球上はどんな年になるか⁉ ともかくトランプ氏とプーチン氏に着目しよう 加えて石破首相も 忘れてたが大谷翔平にも

個人的に初めて「10年日記2025~2034(石原出版社)」を購入 

〇目標 90歳を目指して再スタートの年に

〇アクション

その1 鈍感力を磨く(何事にも過敏に反応しない=ゆったりとした気持ち)

その2 30分毎に2分間運動(筋力維持)

 残り2週間この1年間ブログにお付き合いいただきありがとうございました

 皆様よいお年をお迎えください              ではまた


2024-11  今年も大谷翔平ありがとう

2024-11-17 13:10:48 | 身近な写真

今年も11月半ばを過ぎ残り少ないカレンダー

気温が高く紅葉が遅れ気味だが 埼玉はハナミズキの紅葉が今が旬

そこで駄句《ハナミズキ真っ赤に染まり悩み消す》・・・

真っ赤なハナミズキ紅葉を見るといろんな

悩みがス~と消えて晴れやかな気分だ

この数年 私のルーティンは

近所の公園で6:30ラジオ体操➡朝食➡風呂洗い➡MLB TV観戦・・・

従ってMLB試合がない日はやや手持ち無沙汰だったナ 

大谷翔平のこの一年ドジャース移籍、通訳水原問題、結婚報道

デコピンの始球式、50-50達成、高打率

WS制覇と左肩の脱臼手術等まさにニュース満載

全てが終わり深い脱力感を味わっている

あとは11月21日発表のMVP発表を待つのみ

山本由伸と共に殺伐とした世界に

明るいニュースを提供してくれた 感謝 感謝

67日間漂流した男性が生還(10/16)

ロシアの話 雨水を飲んで生き延びたらしい

100キロあった体重が発見時50キロと半減

彼が生き延びた理由は100キロと

太っていたから脱水症状が軽かったことにある

・・・やはり体重が重い方がスタミナあることを証明 私も太りたいものだ!!

・・・肥満は糖尿病との闘いが怖いけどね

 10/11 第2の故郷 能登の話だが「能登にオーロラ」発生 

低緯度オーロラ」で色は赤い!  

 一度観察したいが無理か?

原因は太陽表面で大きな爆発現象=太陽フレア」が発生した影響とのこと 

これも太陽の影響力の大きさ所以だ 

昔の人は何か悪いことが起こる予兆と考えたのも理解できる

ガザ一年わが町ひとつ程の死者》(10/8A紙 川柳蘭から借用)

「見捨てられ」たガザの呟(つぶや)きが胸をさす 

この時点で死者41800名 その後も増えて現在死者43764人超(11月16日現在)

1か月で2000人増加した ものすごい数値だけど誰も止められない

アメリカ大統領トランプさん 有言実行を頼むぞ!!

今回の写真は 恩賜公園 浜離宮を訪ねて(2024年4月21日)

《浜離宮ミニ歴史》 

承応3年(1654年)徳川将軍家の鷹狩場になる 

明治維新で皇室の離宮となり「浜離宮」と名称変更

入り口 立派なゲートが迎えてくれる

銀座方面の高層ビル群  ホテルコンラッド東京も

藤棚が満開だった ツツジも

塩入の池  遠景の高層ビルとの対比がオモシロイ 

江戸時代と現代のミックス この繁栄ぶりは予想出来たろうか?

塩入の池とあずまやが優雅に配置されており外国人訪問も納得

富士見山からの眺め 

富士見山は小高い丘だが昔は富士山を眺望できた

今はビル群が林立し富士山は見えない

 

御衣黄(ぎょいこう)桜が満開 この桜は花びらが緑色

レアな桜 あまり見られないもの

フゲンゾウ桜 ピンクな八重桜が趣ある姿を誇る

将軍お上がり場 江戸時代は将軍が鷹狩に来た時の船着き場

牡丹園もある 牡丹が植栽されており 散策する人は和服姿 優雅

300年松 枝ぶりが見事 江戸時代から

300年の月日を経て枝を四方八方に伸ばし

これほどの大型は無いような気がするが・・

アヤメ群生 入り口付近に群生 まさに旬の咲きごろ

               💛     💛     💛    💛

今年もノーベル賞に日本人の名前がなかったが

ノーベル経済学賞 

   ・ダロン・アセモグル(米マサチューセッツ工科大学)

   ・サイモン・ジョンソン(米マサチューセッツ工科大学)

   ジェイムス・ロビンソン(米シカゴ大学)3氏に授与

     〇業績 社会制度による経済格差を研究

 米アリゾナ州とメキシコとの国境地帯・・・

メキシコ側の住民は米国側に比べ貧しい その違いは「制度」にある

さて日本はどうなんだ・・・失われた30年・・・

日本の社会制度に要因がありそう!皆様いかがお考えですか?

                        ではまた


2024-10 やっと秋がやって来た

2024-09-30 15:34:45 | 身近な写真

明日はもう10月 蝉の声もいつの間にか消えコオロギの合唱が始まった 酷暑がやっと終わり ホッとしている自分

大谷翔平のレギュラーシーズン終わる54-59(ホームラン 盗塁)お疲れ様でした この夏何度パワーをもらったことか

大の里(24歳 二所ノ関部屋)昭和以降最速初土俵から9場所で大関に 口上は「唯一無二」の力士に ホントに若い 大いに期待している  

 大銀杏も結えないちょんまげ姿が初々しい

一方で元大関 貴景勝(常盤山部屋)引退発表 こちらは寂しい限り 首のケガとの闘い お疲れ様 

2024年度イグ・ノーベル賞(生理学賞 武部 貴則37)は 「多くの哺乳類が肛門を通じて呼吸する能力を持つことの発見」というもの、一見信じられないような内容だが、真面目な研究だ  当初は肺を人工的に作製することが目標だったが、ドジョウが酸素不足に陥ると腸で呼吸する仕組みに着想を得て哺乳類でも試みて発見した 呼吸困難な低体重の赤ちゃんの低酸素状態を治療する方法につなげるらしい!(9/15) 未熟児への強力なバックアップとなる  ドジョウの腸呼吸、肛門通じた呼吸など知らない事ばかりですね!

まきストーブ生産の最盛期に 北海道函館市のメーカーは半袖姿で作業(Y紙9/4夕刊) 北海道とはいえ汗かきながらの作業と想像 日本は「四季から二季」に 奇跡の星地球が加速度的に壊れていると思われる

 ギャラリーは根津神社のその3です

この2枚がベストショットと思われる Y紙夕刊に酷似写真発見

登りも下りも大混雑 海外の方もチラホラ

帰り道 近くに立派なお寺【浄心寺】を発見 休憩に立ち寄ると墓参りに来た人から 今は亡き立川談志師匠のお墓がありますよ とのこと 私も手を合わせた 2011年11月21日享年75歳 と読める

ついでに 白山神社にもお参りする 都心の一等地に立派な神社 純白のツツジが満開 参詣者もまばらでヒッソリ 後方は東洋大学白山校舎

年代物の扁額が目を引く

白山神社には中国の孫文さんも訪問されたようで 腰かけた石にレリーフが埋め込まされている

 

                                          

マルチェン・ブーバー(ユダヤ人哲学者)の言葉「人は創め(はじめ)ることを忘れなければいつまでも若く、老いない(著書 かくれた神) 日野原重明著「100歳になるための100の方法」本から

      私も平々凡々な生活の中にも新しいことにチャレンジして小さな失敗しながら向上したいと思うのだが・・・

ぬけがらにならびて死ぬる秋のせみ 丈草(じょうそう)(9/2 Y紙朝刊から) 丈草は江戸時代初期の俳人 犬山の人 芭蕉門下

私の拙句:ぬけがらをひろいて帰り昼寝かな        (*お粗末です)

                                                   ではまた

 


2024-09  暑い夏から台風の季節に

2024-08-29 16:04:09 | 身近な写真

道路で裏返ったアブラゼミを見つけた 手を差し出すと手に止まった‼ 

 体長は半分ぐらいと小ぶり、しかも翅が相当傷んでいる もう長く生きて寿命なのか?

 それとも羽化したばかりなのか? 大きくなれなかった原因は異常気象か Why

この夏も酷暑だった 夏バテで食欲がなくなり点滴のお世話に  もうすぐ9月 そろそろ元気出さねば

 8/29 MLB大谷翔平のデコピン始球式 なんて奇抜なアイデア、大谷翔平の42本塁打-42盗塁さすがですね!!

大型台風10号が九州方面へ上陸 被害出る 雨量も心配 これからのコースはどうか? 関東は曇りと雨模様 明日が大変そう

自民党の総裁選、立憲民主党首 かくも候補者乱立 Why Why

8/8夕方 日向灘沖を震源地、マグニチュード7.1震度6弱 翌日から臨時情報(巨大地震注意)でたが 一週間で終わる ホッと

 これだけ地震が多いのに原子力発電所推進 経済を回すには原発必須!? 一方ヨーロッパは脱原発!!に舵を切ったようだが

 今回も写真は東京文京区 根津神社のツツジ祭り(4/18)その2です

 

この辺りが最高の眺め 鮮やかなレッド、ピンク、ホワイト 観光客の皆さん幸せムードに浸る

弥生正録館(文化庁登録有形文化財) 明治30年頃建設 輸入生地商 澁谷正吉氏の邸宅  実業家 大倉喜八郎、渋沢栄一等訪問とか

人 人 人 どちらを見ても・・・そしてカメラの多いこと(私も含めて) 

ドイツ人夫婦に出会った この頃が春季インバウンド最高と思われる

 

                                        

 

ウクライナ人俳人 ウラジスラバ・シモノバさん(24歳)松尾芭蕉、与謝蕪村に魅せられ俳人として活躍中、日本で句集刊行(3/3Y新聞から引用) 代表句 〈引き裂かれしカーテン夏の蝶よぎる〉  ロシア侵攻後ハルキウで詠んだもの

いきどほり怒り悲しみ胸に満ちみだれにみだれ息をせしめず(久保田空穂 8/8Y朝刊)

みどり児は乳房を垂るる血をすへり (西本彰人句集【広島】 8/6Y夕刊から引用) 

これらの詩は戦争への怒り悲しみを詠んだもの ガザ、ウクライナ侵攻 未だ先が見えない

                                     ではまた