令和2年10月11日(日曜日)
今日は、「日田市民健康福祉まつり」などのイベントが行われたようです。本来ならば、議員としてご案内をいただく行事でありますが、規模縮小の措置のご案内をいただいた以上、押し掛けるようにお邪魔するのは、気が引けます。
19日から始まる決算審査の準備を行いました。今年は、コロナの影響で外出がままならず、当初予算の審査前も徹底的に資料作成を行いましたが、決算についても、初当選の年のように詳しく調査ができているような気がします😁 進行役の分科会長であることがもったいない😁笑
効果が上がっているのかどうかが疑わしい事業について、厳しく審査するのは当然です。
「経常収支比率」の6年連続悪化、「単年度実質収支」の5年連続赤字、「財政調整基金」の3年連続10億以上の取り崩しは、その積み重ねなのか? 災害だけが原因なのか?
全般的な事柄の中には、その土壌があるのではないかと思えるようなこともあります。したがって、個別事業、全般概要ともに、厳しく取り組みます。
1期目の時、同じ会派の三苫議員から、参考図書を紹介していただき、購入しました。1冊は『議員必携』。もう1冊は『市町村議会議員のための決算の見方&チェックポイント』。
折に触れて、手にしてきた書籍ですが、改めて読み返し、決算審査に真剣に取り組んでこそ、予算審査で発言できると確信しました。
「決算審査を次年度の予算編成に活かす」というのはカッコいいフレーズですが、それは、厳しくチェックできてこそ、初めて言えることだと思います。
さて、市長は、議会との馴れ合いは望んでいないことを、昨年6月の私の一般質問の答弁の中で述べてくれました。だからこそ、議会としては遠慮は要りません。全員で、思いっきり、相当、激しく、メチャクチャ頑張ってみようではないか❗️と言いたいです😬