令和2年10月7日(水曜日)
今日は、会派・新世ひたの議員控室に籠り、19日から審査が始まる決算の準備を行いました。
分科会長としての議事進行、一議員としての質疑、また、所属以外の分科会(教育福祉・産業建設)の事業にも目を通す必要があります。
決算は、すでに支出ものだから、仮に不認定にしても、限定的な効果しかないのかもしれませんが、だからといって、単純な審査でよいとは、私は思いません。
来年度は、歳入の確保が非常に厳しいと見込まれています。だからこそ、事業の選択と集中、見通しの甘い事業の見直しなどに、少しでも踏み込めるような厳しい審査が必要だと思います。
「予算は議会の議決なくして確定せず、かつ、執行できない」という当たり前の原則に照らし合わせても、厳しいチェックが必要です。
階段撤去の予算を減額修正した際、議会側は「費用対効果について十分な検討を加えたのか」という指摘を行いました。万が一にも、市民の皆様から、私自身が議員としての「費用対効果」を問われることがないよう、しっかり仕事をしたいと思います。
妻にお弁当を作ってもらい、午後も取り組みました。
夕方、三男くんの顔を見に行くと、学童でも力一杯、サッカーボールと格闘していました⚽️ 気持ちが安らぐ一瞬です。