店長のひとりごと

ヘアーシエスタの店長の日常をつづる。知られざる 店長の秘密が・・・キャー!!(そんな事はありません)

国語はいつも3でした

2006-09-05 09:01:03 | ヘアーシエスタ 店長 日記
本を売るならブックオフにボンズと行って来ました
ドラゴンボールを集めたいとのことで探してみたもののさすが、どこにもないようです。
きっとあっても安くないだろうなー、いまだに超人気だし
昨日はそのせいか無性に本が読みたくなって、でも新しい本買ってないし、と思っているところに中学1年国語の本がテーブルの上にあるではないか。
早速開いて読んでみるとフムフム、ホウホウなどうなずいているうちに3時間もかかって全部読んでしまったぞ
宮沢賢治のオツベルと象なんか不思議物語でなんで象がいきなり現れて仕事しだすのか理解できないし、
オツベルっていう名前もすごいしきっとテスト受けたら赤点だろうな
一番面白いのは日比野の言葉をデザイン的に表現していて、その言葉をただ段落的に表すのではなく、
この一言をみんなはどう受け取ってくれるだろうかを思いながら仕掛けてくるのがよかったかな。
たまに教科書読むと面白い発見があるかも、そして余白のところに書かれたいたずら書きは最高の自己表現なのであるぞなべし。
コメント
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