11月の連休に店長は総勢4名、カナディアンカヌー2艇で千歳川下りを決行してきたのだ。
朝からびしゃびしゃの大雨で予報では昼から晴れということで、まあ11時集合なので準備してたら、
そのうち晴れるさと思い、札幌を9時に出発。
千歳でやっぱりまずいかもと思い100円ショップでカッパの上下&防水の帽子を買いそろえ、
出発地点のサケマス孵化場付近の原っぱに到着、するとうわ~ってくらいに晴れてきて、
朝の時点で5Cだったのがどんどん暖かくなってきて、朝もやがたちこめとても幻想的な光景に、
とっても幸せを感じるのであるが、なんせ男4人、まったくそんな情景には似合うはずもなく、朝もやもタバコの煙にしか見えないのである。
前回は全く流れのない川下りだったが、今回は出発したらひよこ隊のレベルでは2度と引き返せない流れなのである。
早速、店長、副っちチームが出発!
止まっていることが不可能なので、ひよこ隊2号の出発も確認できないまま流されていくのであった。
初めての流れを体験しているのだが、はっきり言おう(めちゃくちゃこわ~~い)
ちょっとちょっとまった~と叫んでもどんどん押されて、真っ直ぐ進むのもまだ難しい店長チームは3分程で川にせり出した木に激突して、そのまま引っかかり、流れに押されてもがいても脱出不可能になってしまったのである。
店長達の運命は
なんと店長は小枝(枯れ木です)ポキポキ作戦で隙間を作りあとは力任せで抜け出したのである。冷静に考えてみるとあそこのところは水深40CM位なのでカヌーから降りて押したほうが早かったのである。
なんとか蛇行しながら真っ直ぐに進むことになれた店長チームは、ふとひよこ隊第2陣が見当たらないと思い最初の橋の下で待機することに、
数分待っても来ないので川伝いに戻ってみると沈したらしく、呆然と一服していたのである。
川の下で待ってることを告げ、橋の下で待っていると、やってきました沈チーム、ここで止まって上陸と言ってもなんせ流されていくのである。ここで2回目の沈。友人のデジカメも水没したのである。
気を取り直して出発したものの今度は雨が降り出し、もうなんでも来い状態のままどんどんパドルさばきも上達して、1M幅の魚道もクリアーそして最後の難関、1Mの落ちこみにきたのである。
そこは店長達のレベルでは無理なので、岸に一度上げてそこはカヌーを持って歩いてやり過ごすつもりが、やっぱり流れに流され考えてる暇もなく、無理無理無ー理ーと落ち込みに吸い込まれていったのである。
うぎゃ~とわけのわからない雄たけびとともに落下していく店長たちはただカヌーにしがみついて落ちていっただけで無事クリアー。ただ落ちただけなのにすごいことをやり遂げた快感と満足感に酔いしれ、そうだ2陣を写真でとってあげようとカメラをかまえたがやっぱりどんどん流され落ち込みが見えなくなっていくのであった。
頑張れ2陣、でも、できればこけろーと思ってしまうのである。
ゴールの高速の鉄橋が見えてきたくらいからまた晴れてきて店長達を祝福してくれているかのように虹まででてきたのだ。
2陣もなんなくクリアしてきて、あとはゴールの高速道路の下で上陸だけ。
でもカヌーにはブレーキがついているわけではないので、岸にすりすり減速方式であとは岸の草につかまって
上陸するのだが船を安定させるため店長がカヌーから降りたところが思った以上に深く
またも青空の中、着替えるのに下半身をさらけだすことのなってしまうのである。
ひよこ隊2陣もなんとかゴール!流されないように店長達がカヌーを抑えたのに逆に体勢を崩して沈。
3沈アウト~と叫んだのは言うまでもないであろう
札幌市 清田区 美容室 ヘアーシエスタ 店長ブログ
朝からびしゃびしゃの大雨で予報では昼から晴れということで、まあ11時集合なので準備してたら、
そのうち晴れるさと思い、札幌を9時に出発。
千歳でやっぱりまずいかもと思い100円ショップでカッパの上下&防水の帽子を買いそろえ、
出発地点のサケマス孵化場付近の原っぱに到着、するとうわ~ってくらいに晴れてきて、
朝の時点で5Cだったのがどんどん暖かくなってきて、朝もやがたちこめとても幻想的な光景に、
とっても幸せを感じるのであるが、なんせ男4人、まったくそんな情景には似合うはずもなく、朝もやもタバコの煙にしか見えないのである。
前回は全く流れのない川下りだったが、今回は出発したらひよこ隊のレベルでは2度と引き返せない流れなのである。
早速、店長、副っちチームが出発!
止まっていることが不可能なので、ひよこ隊2号の出発も確認できないまま流されていくのであった。
初めての流れを体験しているのだが、はっきり言おう(めちゃくちゃこわ~~い)
ちょっとちょっとまった~と叫んでもどんどん押されて、真っ直ぐ進むのもまだ難しい店長チームは3分程で川にせり出した木に激突して、そのまま引っかかり、流れに押されてもがいても脱出不可能になってしまったのである。
店長達の運命は
なんと店長は小枝(枯れ木です)ポキポキ作戦で隙間を作りあとは力任せで抜け出したのである。冷静に考えてみるとあそこのところは水深40CM位なのでカヌーから降りて押したほうが早かったのである。
なんとか蛇行しながら真っ直ぐに進むことになれた店長チームは、ふとひよこ隊第2陣が見当たらないと思い最初の橋の下で待機することに、
数分待っても来ないので川伝いに戻ってみると沈したらしく、呆然と一服していたのである。
川の下で待ってることを告げ、橋の下で待っていると、やってきました沈チーム、ここで止まって上陸と言ってもなんせ流されていくのである。ここで2回目の沈。友人のデジカメも水没したのである。
気を取り直して出発したものの今度は雨が降り出し、もうなんでも来い状態のままどんどんパドルさばきも上達して、1M幅の魚道もクリアーそして最後の難関、1Mの落ちこみにきたのである。
そこは店長達のレベルでは無理なので、岸に一度上げてそこはカヌーを持って歩いてやり過ごすつもりが、やっぱり流れに流され考えてる暇もなく、無理無理無ー理ーと落ち込みに吸い込まれていったのである。
うぎゃ~とわけのわからない雄たけびとともに落下していく店長たちはただカヌーにしがみついて落ちていっただけで無事クリアー。ただ落ちただけなのにすごいことをやり遂げた快感と満足感に酔いしれ、そうだ2陣を写真でとってあげようとカメラをかまえたがやっぱりどんどん流され落ち込みが見えなくなっていくのであった。
頑張れ2陣、でも、できればこけろーと思ってしまうのである。
ゴールの高速の鉄橋が見えてきたくらいからまた晴れてきて店長達を祝福してくれているかのように虹まででてきたのだ。
2陣もなんなくクリアしてきて、あとはゴールの高速道路の下で上陸だけ。
でもカヌーにはブレーキがついているわけではないので、岸にすりすり減速方式であとは岸の草につかまって
上陸するのだが船を安定させるため店長がカヌーから降りたところが思った以上に深く
またも青空の中、着替えるのに下半身をさらけだすことのなってしまうのである。
ひよこ隊2陣もなんとかゴール!流されないように店長達がカヌーを抑えたのに逆に体勢を崩して沈。
3沈アウト~と叫んだのは言うまでもないであろう
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