やっと夢だった手作りソーセージに挑戦してみました
羊腸10mの5個入りとソーセージ充填機は昨年から用意してあったので、
あとは豚ミンチ1kg買ってハーブ類買ってたまごたまねぎの絞り汁、砂糖、にんにくを用意。
豚ミンチは何が混ざってるかわからないんで、自分で細切れ肉をミキサーで刻んでまず500g用意、
あとは用意したのを適当に、分量は量らずにどばっと投入し、とにかくこねくり回してなめらかに、
でもあんまりやると手の温度で脂がとけるので冷やしながら、その間で塩漬け羊腸をぬるま湯でもどしておいて充填機のノズルにセット
、
本体の部分に出来上がったミンチをセット、ピストル型なので引き金をカチカチ引くと
先のノズルからお肉が出てきて羊腸に入っていきヒョロヒョロと長いソーセージが出来るはずなんだけど
あまりの楽しさにカチカチをやりすぎてピストルの先にゴム風船のように丸く膨らんだソーセージが
お笑い罰ゲームのように破裂してお掃除開始、しかも笑いもとれず くやしいです
そんなんでは負けない店長は要領を得たので今度は慎重にカチカチとやりながらでてきたソーセージを
2cmくらいの太さで伸ばしに伸ばし2mくらいの超ロングソーセージが
出来上がり嬉しくて家族にみせにいくがあまりの反応のうすさに退散
今度はそれを8の字にねじってソーセージっぽくするのだが、今でもパンパンになってるソーセージを
真ん中でねじって次にまたその半分でねじってるときにまた羊腸爆発で店長ならこんな腹膜炎おこしたら死ぬんだろうなと
思いながら腸から飛び出たものの後始末をベテランナースのようにこなし、破裂した部分も縛りあげ無事手術成功
まずは第1オペの終了
次が温度50~60℃でのボイルなんだけどこれ以上になるとまた破裂する恐れがあるので、
神経質な店長は指温度計で超熱い風呂を連想しながら鍋にゆっくりと人差し指を入れて1cmまで入ればOKという
技を生み出し無事ソーセージ投入、20分ほどは付きっ切りでの看病なのでベテランナースになってる店長は
やさしいまなざしでソーセージの状態を見守って無事成功、2時間ほどのオペが終わり、初めての手作りを堪能
10cmにカットしたものをそのまま半分ほど噛み付いてみると香りは最高、
でも中からあふれ出るはずの肉汁はまったくなく、まるでシシカバブーで皮の部分ももっちりしすぎで
ビローンと伸びてから切れるというやっぱりホルモンなんだと思ってしまう
まったく新しいソーセージを生み出してしまい、
家族にも食べさせたがみんなウーンウーンしか言わないので、
ちくしょうと思った店長は翌日も手作りソーセージに挑戦し今度は破裂させることなく見事に完成
星みっつと叫びたいのだが、夕飯のお皿には店長のソーセージが全員のお皿に
口をつけないまま残されていて大人の男店長は悔しいけど涙をこらえ我慢
次の日の朝食に安売りのウインナーがお皿にもられてみんなおいしそうにパクパク食べてる姿に号泣しそうな大人店長でした
でもあと3セットあるからまだまだ進化系ソーセージに挑戦なのだ
札幌市 清田区 美容室 ヘアーシエスタ 店長ブログ
羊腸10mの5個入りとソーセージ充填機は昨年から用意してあったので、
あとは豚ミンチ1kg買ってハーブ類買ってたまごたまねぎの絞り汁、砂糖、にんにくを用意。
豚ミンチは何が混ざってるかわからないんで、自分で細切れ肉をミキサーで刻んでまず500g用意、
あとは用意したのを適当に、分量は量らずにどばっと投入し、とにかくこねくり回してなめらかに、
でもあんまりやると手の温度で脂がとけるので冷やしながら、その間で塩漬け羊腸をぬるま湯でもどしておいて充填機のノズルにセット
、
本体の部分に出来上がったミンチをセット、ピストル型なので引き金をカチカチ引くと
先のノズルからお肉が出てきて羊腸に入っていきヒョロヒョロと長いソーセージが出来るはずなんだけど
あまりの楽しさにカチカチをやりすぎてピストルの先にゴム風船のように丸く膨らんだソーセージが
お笑い罰ゲームのように破裂してお掃除開始、しかも笑いもとれず くやしいです
そんなんでは負けない店長は要領を得たので今度は慎重にカチカチとやりながらでてきたソーセージを
2cmくらいの太さで伸ばしに伸ばし2mくらいの超ロングソーセージが
出来上がり嬉しくて家族にみせにいくがあまりの反応のうすさに退散
今度はそれを8の字にねじってソーセージっぽくするのだが、今でもパンパンになってるソーセージを
真ん中でねじって次にまたその半分でねじってるときにまた羊腸爆発で店長ならこんな腹膜炎おこしたら死ぬんだろうなと
思いながら腸から飛び出たものの後始末をベテランナースのようにこなし、破裂した部分も縛りあげ無事手術成功
まずは第1オペの終了
次が温度50~60℃でのボイルなんだけどこれ以上になるとまた破裂する恐れがあるので、
神経質な店長は指温度計で超熱い風呂を連想しながら鍋にゆっくりと人差し指を入れて1cmまで入ればOKという
技を生み出し無事ソーセージ投入、20分ほどは付きっ切りでの看病なのでベテランナースになってる店長は
やさしいまなざしでソーセージの状態を見守って無事成功、2時間ほどのオペが終わり、初めての手作りを堪能
10cmにカットしたものをそのまま半分ほど噛み付いてみると香りは最高、
でも中からあふれ出るはずの肉汁はまったくなく、まるでシシカバブーで皮の部分ももっちりしすぎで
ビローンと伸びてから切れるというやっぱりホルモンなんだと思ってしまう
まったく新しいソーセージを生み出してしまい、
家族にも食べさせたがみんなウーンウーンしか言わないので、
ちくしょうと思った店長は翌日も手作りソーセージに挑戦し今度は破裂させることなく見事に完成
星みっつと叫びたいのだが、夕飯のお皿には店長のソーセージが全員のお皿に
口をつけないまま残されていて大人の男店長は悔しいけど涙をこらえ我慢
次の日の朝食に安売りのウインナーがお皿にもられてみんなおいしそうにパクパク食べてる姿に号泣しそうな大人店長でした
でもあと3セットあるからまだまだ進化系ソーセージに挑戦なのだ
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