店長のひとりごと

ヘアーシエスタの店長の日常をつづる。知られざる 店長の秘密が・・・キャー!!(そんな事はありません)

手作りソーセージ 燻製編

2010-02-22 09:38:20 | ヘアーシエスタ 店長 日記
またまた手作りソーセージに挑戦した店長は、さらに進化すべく

それをスモークさせて完成度UPを目指すため、燻製君キットを購入



ソーセージ作りは磨きがかかってきたので(まだ2回目だっちゅうの)1時間ほどで終了


問題のスモーク、こちらはほぼ初心者にちかいので説明書をじっくり見ながら

スモークボックス全体を組み立て

ボイルしたてのソーセージをつるしてみると

なんとも感慨深いものがあり、素晴らしい出来上がりに期待をよせるのである


スモークは桜のチップなのでやさしい香りがして

これをスモークさせるとたまんねーと想像を膨らまし、

チップに点火

なかなか火のつきが悪く、キッチンのガスコンロで1分ほど燃やすと、

なんだかいい感じの煙がでてきたのでそれをスモークボックスに入れ

みるみるその中が煙で燻されてボックスの頭頂部から煙がのぼってきたので

それをうまく換気扇に吸い込ませるため換気扇の真下に設置して30分ほど放置



出来上がり具合を見てみるとおお~なんともいい色に

ハワイに1週間行って来ましたっていう感じの小麦色になっていて美味しそう、

でも部分的に白肌がみえてるところもあるので

まんべんに燻されるように並び替えてあと30分追加



またまたいい感じに仕上がってきて、

煙もいいので他にも何か燻製にしようといきなり思い立ち

ゆでたまごを作りそれもスモークボックスの中にいれまたまた30分


玉子の下だけ煙がよく当たるので上下ひっくり返しまたまた30分


桜のチップも無くなり煙がでなくなったところで終了



全てスモークボックスから取り出すとなんか違う感じが

一番スモークされたソーセージはサラミ状態まで脂分が搾られ、

小麦色というより松崎しげるなみの黒さで食べる前から心配なのだ


恐る恐る食べてみると臭いっていうよりくっせー


やりすぎた

2時間のスモーク、

しかも至近距離からのスモークなので、

ソーセージのうまみはまったく消され、

何の臭いなんだろうと考えてみたら、

香りがつくっていうよりもタバコのタールの臭いか、

火事の臭いにちかいスモークソーセージのを完成させてしまったのである



男のスモーク、黒ソーセージ、、炭焼き野性味ソーセージなど

色々ネーミングはうかぶのだが、これをどう食べるのかが問題


幸い薄く色づいているソーセージもあるのでこれはそえっち(副島)にあげることにして

松崎タイプはサラダとか出来るだけ味気の主張しないもので食べることにしました。


そう玉子の燻製はとってもおいしかったな~


次回はスモークボックスをもう少し大きく自作してやってみるぞい



大事なお知らせ

2時間のキッチンでの燻製はいくら換気扇の下でもキッチン、リビングは

霞かかったような幻想的な空間になり

1週間程は家中、着るものまでなんか燻製くさかったので、注意してください(だれも家でしないって)

メチャクチャ家族から怒られます 












札幌市 清田区 美容室 ヘアーシエスタ 店長 ブログ
コメント
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