ノルウェーの森 誰かを愛おしくなるかも

「ノルウェーの森」を見にファクトリーに行くため8時30分から出発


休みなのにどれだけ早起きなのか



映画を観ている時にはそんなに感じなかったものがあとからジワジワと効いてくる映画です


懐かしくて切なくて淡々とその時を懸命に生きている


そんな時代だったかなと



トラン・アン・ユン監督はなかなか画の切り取り方が良くて

映像なんだけど写真のようなカット割りがとても綺麗で素敵でした



17年前の「青いパパイヤの香り」を観た方は

今回の作品でも同じ感覚を抱いたと思います



主人公のワタナベ、直子はいいキャスティングですね緑はもっと大人のイメージがあったんだけどな


是非男女での鑑賞をしてほしい作品です、そして感じたまま話しあってぶつかってほしいです


店長は一人で行きましたけど（さみしい）



それから三越で「ソックスモンキー展」でモンコちゃんにひとめぼれをし、連れてきましたのでシエスタにてご鑑賞下さい



手作りなので太っちょややせっぽちがいますので選ぶのにも大変です


アメリカ生まれの「ソックスモンキー」は日本では秋田の障害者施設の緑光苑や千葉のＮＰＯのタオが主に制作しています



世界に一つのおさるさんを手にしてみませんか、


アメリカでは100年以上の歴史があるのでコレクターが数十万円での数十万円で取引するそうですよ

日本でもどんどん人気が出て全国の障がい者の仕事が増えればいいですね