とうとう行ってきましたよ
2日に5時でお店を閉めてから
7時過ぎのana便で
仙台空港到着して驚いたのは電車が今いまだ開通されていない
しかたない時間のかかるバスでの移動となり
仙台市内のホテル到着10時
ああ~牛たんが終わっていく~
諦められない
専門店は諦め居酒屋さんで美味しい牛たんを食べさせてくれるお店
探す事10分
見つけました
その他もろもろ地酒までいただきお一人で
5000円超え(反省)
明日からお水だけで我慢します
翌日
仙台からレンタカーで岩手県入り
息子のインターハイを見届け
午後から県内の平泉の中尊寺に行くことに
世界遺産になったので観光客も多く駐車場も満車です
やっと車を駐車していざ中尊寺の金色堂へ
いきなりの月見坂
これは年配者にはつらいでしょう
店長だってきついです
プチ山登りですから
でもここすごく気がいいです
色んなお堂があってそれに伴ってそこでしか買えないお守りもあるので
ある種テーマパークです
金色堂から藤原清衡が踊りながら出てきたら最高なんだけどな(イメージは松けんサンバになってしまうのはなぜ)
いやいや そうでなくても素敵です金色堂(絶対見て下さい)
あまりにもゆっくりしすぎたので
本日の宿(仙台鳴子温泉)へ急ぐことに
やはり前回と今回の震災の影響で道路が不通のところもあり
なかなかすんなり行けないことがわかりました
だって道路に亀裂がたくさんありますから
鳴子温泉では湯治のお部屋で大人しく過ごし
翌朝皆さまの募金で用意しました草刈り機を持って南三陸町へ向かいました
到着までは何事も無かったかのような穏やかな緑一色の景色があって
森の中での集落が点在しているのはタイの山岳民族と重なるところもあって
なつかしさをか感じつつ同じアジアなんだと思いましたね
南三陸町内に入ってから目にした光景は
呼吸がとまるほどの強い衝撃です
苦しい感じと圧迫感に押しつぶされそうです
何度も目にした映像となに一つ変わらない町がここにあり
それにリアルな3次元の空間に
店長が感じた事は
ここに来ていいのかという疑問です
何も知らない遠くに住む人がお気軽に来れるところではありませんでした
シャッターを押す事も許されない雰囲気でしたが
今の現状をお伝えしたく少しですが記録してきました
道路を優先確保するため今だ手つかずの現場
4階まで津波がきた病院
節約してテントで寝泊まりしながらボランティア(毎日の支給はポカリなど1本)
個人宅の汚泥撤去作業 炎天下)
高台で活動している病院
この近くには美容室もありました
店長もハサミなど持って行きましたが被災地の営業に迷惑がかかるため一切美容活動はしていません)
募金の一部で用意した草刈り機も災害ボランティアセンタへお渡ししました
皆さまありがとうございました
これからが本当にマンパワーと円パワーが必要ですので
引き続きご支援お願い致します
がれきの町中でもガソリンスタンドとコンビニはやっていましたよ
半畳ほどの事務所とプレハブのテナントで
形じゃなくとにかく必要とされるならどんな風でもいいからやっていこう
そんな強いメッセージがここを復興していくんだと思います
2日に5時でお店を閉めてから
7時過ぎのana便で
仙台空港到着して驚いたのは電車が今いまだ開通されていない
しかたない時間のかかるバスでの移動となり
仙台市内のホテル到着10時
ああ~牛たんが終わっていく~
諦められない
専門店は諦め居酒屋さんで美味しい牛たんを食べさせてくれるお店
探す事10分
見つけました
その他もろもろ地酒までいただきお一人で
5000円超え(反省)
明日からお水だけで我慢します
翌日
仙台からレンタカーで岩手県入り
息子のインターハイを見届け
午後から県内の平泉の中尊寺に行くことに
世界遺産になったので観光客も多く駐車場も満車です
やっと車を駐車していざ中尊寺の金色堂へ
いきなりの月見坂
これは年配者にはつらいでしょう
店長だってきついです
プチ山登りですから
でもここすごく気がいいです
色んなお堂があってそれに伴ってそこでしか買えないお守りもあるので
ある種テーマパークです
金色堂から藤原清衡が踊りながら出てきたら最高なんだけどな(イメージは松けんサンバになってしまうのはなぜ)
いやいや そうでなくても素敵です金色堂(絶対見て下さい)
あまりにもゆっくりしすぎたので
本日の宿(仙台鳴子温泉)へ急ぐことに
やはり前回と今回の震災の影響で道路が不通のところもあり
なかなかすんなり行けないことがわかりました
だって道路に亀裂がたくさんありますから
鳴子温泉では湯治のお部屋で大人しく過ごし
翌朝皆さまの募金で用意しました草刈り機を持って南三陸町へ向かいました
到着までは何事も無かったかのような穏やかな緑一色の景色があって
森の中での集落が点在しているのはタイの山岳民族と重なるところもあって
なつかしさをか感じつつ同じアジアなんだと思いましたね
南三陸町内に入ってから目にした光景は
呼吸がとまるほどの強い衝撃です
苦しい感じと圧迫感に押しつぶされそうです
何度も目にした映像となに一つ変わらない町がここにあり
それにリアルな3次元の空間に
店長が感じた事は
ここに来ていいのかという疑問です
何も知らない遠くに住む人がお気軽に来れるところではありませんでした
シャッターを押す事も許されない雰囲気でしたが
今の現状をお伝えしたく少しですが記録してきました
道路を優先確保するため今だ手つかずの現場
4階まで津波がきた病院
節約してテントで寝泊まりしながらボランティア(毎日の支給はポカリなど1本)
個人宅の汚泥撤去作業 炎天下)
高台で活動している病院
この近くには美容室もありました
店長もハサミなど持って行きましたが被災地の営業に迷惑がかかるため一切美容活動はしていません)
募金の一部で用意した草刈り機も災害ボランティアセンタへお渡ししました
皆さまありがとうございました
これからが本当にマンパワーと円パワーが必要ですので
引き続きご支援お願い致します
がれきの町中でもガソリンスタンドとコンビニはやっていましたよ
半畳ほどの事務所とプレハブのテナントで
形じゃなくとにかく必要とされるならどんな風でもいいからやっていこう
そんな強いメッセージがここを復興していくんだと思います