ぼくの連休 雨竜沼湿原

いいところに行ってきました



やっぱり想像していた以上でした



早朝4時起きして頑張ってみました



そう　そこに到着したのは朝の6時30分です



駐車場で朝食の焼きそばパンとおにぎりを食べて力を蓄えました



軽くストレッチしてから出発です




わくわくです




かわいいお花さんです




ぼくはこのお花が好きです



二つ目のつり橋です

この橋の方が怖そうにみえたのでこれをアップしました





黄色は元気が出ます





1時間ほど山道を歩きました




もう汗びっしょりです


いやびっしゃりです


どっちがいいのかわかりません




ここで靴の底に着いた種を洗い落とすって書いていました

洗いすぎて靴下までぬれました





やっと見えてきました





木の道のはじまりです






行ったことはないけどスイスに似てると思いました（行ったことはないけど）





黄色いお花がプラスチックみたいです





スイスみたいです　行ったことは・・・・




ごめんなさい言うの忘れてました




ここは




雨竜沼湿原っていいます




ぼくの写真じゃ伝わらないけど




天国かもと思うくらいきれいです（ぼくの想像上の天国だけどね）




だって山山に囲まれたところで




しかも標高850ｍのところにこんなすごい所があるって




大変だったけど




来てよかったです




来年も絶対に来るぞ～と




着いて早々思えるところに巡り合えるって




この幸せもの～とぼくは思いました




でもね　最初の登山口からここの展望台まで



往復11ｋｍ



運動してない人だと6時間くらいかかるってゲートのおじさんが言っていたから



この天国にたどり着けるのは足が元気なときだけだって




それじゃぁいつ行くのって



今でしょって言わないよ　はずかしいからね





ここからがぼくのお楽しみでもあるんだよ




展望台の「運命の選択道しるべ」だよ




ここで山に登るか湿原でマッタリするかを決めなきゃいけないんだ




ぼくの時計では8時30分　行くことに決めたよ

　


これで全行程17ｋｍ決定になっちゃったけどね

　


じゃ出発～





遠くまで見えるからクマがいてもわかりやすいんだ

でも見つけたときは死んだふりしちゃいけないんだって





白いお花はね心が落ち着くんだよ





「赤ずきんちゃん」って名づけたんだけど本当は「ザゼンソウ」っていうんだって

お花でも悟りをひらくんだね、僕も頑張ってみるよ




でっかい白鳥がいるとおもってびっくりしたんだけどへっちゃらだったよ





たまに落とし穴があるって本に書いていたから気をつけたんだ

　


それでここが僕がだまされたにせの頂上なんだ

ここで休んでいたらみんなもっと上にいっちゃうんだ



ぼくもついていったらね





やった～頂上

ぼくが先に着いたのにあとからきたみんなが先に到着したのが本当は悔しかったけど

そんなこと思うぼくはぼくがきらいになるから遠くをながめることにしたんだ




となりのやまの暑寒別岳　あついのかさむいのかわかんないよね　くすっ




さっき僕が通った雨竜沼湿原だよ
　


見た瞬間にね　やってしまったと思ったんだ



だってあんなに小さいんだよ




僕はもう楽しい気持ちは無くなっちゃたんだ




往復5時間かかりました




楽しい連休でした





おしまい




いまねまだお店にいるんだ




はやく家に帰りたいです




もう一度　おしまい