大震災が起こる数日前、図書館で『四つの約束』(ドン・ミゲル・ルイス著、松永太郎訳 コスモスライブラリー)という本を見つけました。
『四つの約束』の約束とは何なのかとても気になったので借りてみました。
著者のドン・ミゲル・ルイスさんは、メキシコ生まれでキャンデラ(ヒーラー)の母親とナワール(シャーマン)の祖父によって育てられたそうです。成長して外科医になったのですが臨死体験によって霊性に目覚め、現在はナワール(シャーマン)として活動しているそうです。
118ページという薄い本ですが、内容がとても深くて理解するまで長い時間がかかりそうです。今までの人生の中で知ることのなかった発見がたくさん詰まっています。真理がこの本の中にあるような気がしています。
今の自分の心の中に響いている部分を紹介したいと思います。
―第7章 新しい夢、地上の天国―
ありのままの自分を愛することを想像してみよう。
あなたはありのままの自分の身体、ありのままの自分の感情を愛する。
あなたはありのままのあなたがいかに完全であるか知っている。
ありのままの他の人たちをなんの条件も付けずに愛せますように。
ありのままの他の人たちを裁くことなく愛せますように。
―中略―
人間の運命から逃れられることはできないかもしれないが、
選ぶことはできる。
自分の運命を苦しむのか、自分の運命を楽しむのか、選ぶことはできる。
苦しむのか、愛するのか、幸福であるのか、選ぶことはできる。
地獄に生きるのか、天国に生きるのか、選ぶことはできる。
私は天国に生きることを選ぶ。
あなたは何を選ぶだろうか。
私も天国に生きることを選びたいと思います。
ありのままの自分を愛したい、そしてありのままの他の人を愛せるようになりたいなあ。
『四つの約束』の約束とは何なのかとても気になったので借りてみました。
著者のドン・ミゲル・ルイスさんは、メキシコ生まれでキャンデラ(ヒーラー)の母親とナワール(シャーマン)の祖父によって育てられたそうです。成長して外科医になったのですが臨死体験によって霊性に目覚め、現在はナワール(シャーマン)として活動しているそうです。
118ページという薄い本ですが、内容がとても深くて理解するまで長い時間がかかりそうです。今までの人生の中で知ることのなかった発見がたくさん詰まっています。真理がこの本の中にあるような気がしています。
今の自分の心の中に響いている部分を紹介したいと思います。
―第7章 新しい夢、地上の天国―
ありのままの自分を愛することを想像してみよう。
あなたはありのままの自分の身体、ありのままの自分の感情を愛する。
あなたはありのままのあなたがいかに完全であるか知っている。
ありのままの他の人たちをなんの条件も付けずに愛せますように。
ありのままの他の人たちを裁くことなく愛せますように。
―中略―
人間の運命から逃れられることはできないかもしれないが、
選ぶことはできる。
自分の運命を苦しむのか、自分の運命を楽しむのか、選ぶことはできる。
苦しむのか、愛するのか、幸福であるのか、選ぶことはできる。
地獄に生きるのか、天国に生きるのか、選ぶことはできる。
私は天国に生きることを選ぶ。
あなたは何を選ぶだろうか。
私も天国に生きることを選びたいと思います。
ありのままの自分を愛したい、そしてありのままの他の人を愛せるようになりたいなあ。