水戸植物公園の草木染織同好会主催の草木染1日講座
「干し葉藍で染める」に参加しました
夏に「藍の生葉染め」は毎年やっているけど、干した葉でも
染められるなんて、知らなかった
真夏の葉っぱが元気な時に摘んで乾燥
その干し葉に、薬品と熱を加えて抽出液を作るんですが
これちょっと大変そう?
今回は予め染液を用意していただいてました
↓ほらほら~藍華が!!
染液を枚数分に分けて、藍華は除けるんですね~
絹のストールを染めま~す、まず黄色に染まってます
染液から出すと、ほ~らきれいな青に変わります
生葉染めより若干濃いようです
媒染液に浸けて、水洗いし乾かせば、はい完成です!
天気さえ良ければ(葉っぱがあれば)いつでも出来そう
でも、染液を作るのが大変かな~
草木染同好会の先生と会員の皆さま、お世話になりました!
もう一つのお楽しみは、大温室で咲いている「ヒスイカズラ」
を見ること
神秘的な青です
藍で染めたみたいな・・「甕のぞき」とか「水はなだ」とか
自然って不思議・・
交配してできたものなんでしょうか?
それとも自然に?
それに、黄色がなんで青~?
これも不思議~!
風花さんのブログでてんちゃんを拝見しましたが
ひよこさんの撮るてんちゃんとは
また違った感じに見えました。
これも不思議~
でも一番の不思議は、私が食べなくても
痩せないのが不思議~(笑
熱帯地方のどこかに自然に生えてるんじゃないかな~
きれいでしたよ。
藍染ってね、染液に浸かってるときは、きれいじゃない黄色
それが空気にふれると、あの藍色(1回では水色)に
なるんですよ、不思議でしょ?
そこが楽しい驚きなんですよね♪
食べないのに太るよね~、これ私も疑問に思って
るけど、み~んなもそう言ってる(爆)
素敵な色ですね。
いつ頃まで咲いているのでしょうね。
藍染も興味あり~~。
ところでははさんが言うてんちゃんの違いはどこなんでしょうね。
ただ単に母であるかどうか??ということなのかな。
私の情報不足かな~私のまわりにはないな~
すくもにして保存していましたよ。
絶対にいい方法だと思います。
何の薬品をいれるのでしょうね。
分ったら教えて下さい。
とても綺麗な藍色ですよ。
青の濃淡の日本色名は、大変難しく、この翡翠蔓の色は、やはり宝石の翡翠(ジェイド)の色ではないでしょうか?
最近は、藍色の会津木綿を裂きまして、半幅帯を織り、唐桟のきものに合わせて着て楽しんでおります。元気ですよ。
実物はもっともっときれいですよ~
今年こそ、藍の生葉染めしましょうね!
違い?わかりません・・
たぶん逃してるのもいっぱいありますけど
まぁ、出会えたのだけでいいかな~って思ってます。
ハイドロとか。
薬品はあまり使いたくないので、生葉染がいいかなぁって思ってます。
藍染めしたばかりなので、藍に例えてみました(笑)
お元気にご活躍のようですね♪