3月3日(土)に行った粘土遊びです。
出町先生には昨年は2月26日に実施していただいています。紫尾子育てクラブで2度目の粘土遊びになります。
先生はますます、アートな遊びの企画・指導がお上手になり、絶好調。
先週は南相馬に出かけ、戻られたばかりです。
世界を飛び回る芸術家を子育てクラブに来て頂いてしまう、私の強引さをどうかお許しください。
粘土に似た感触のウレタン?に触って、だんだん粘土の気持ちになる。
ウレタンを小さく丸める。
体当たりの遊びがたまらなくおもしろい男の子達。
遊戯王のカードを見ながら作ろうとしていたこの子。
先生が一塊の粘土から亀を作って見せてくれたのから発想して、亀の三段重ねを製作しました。
この子の様子を見ていると、俳句作りとよく似ています。
先生のご指導を聴くうちに何か思いつくのです。
亀の顔がニコニコしてかわいいですねー。
昼食のメニュー
①コンビニ弁当(ロースカツ重)
②味噌汁(長ネギ・豆腐・豚肉)
③たくあん(指導員のご主人作)
子どもが黙って食べたのには驚きました。
9:20から12:40位まで活動して、お腹をすかせたのでしょう。
今回は子ども8人と指導員3人。
先生のご家族4人。
この少人数だからこそ、一人一人に目が届きましたね。
つづく。