午後から学童保育に行きました。
重機が来ていて、木を釣り上げているのが見えました。
2本あるメタセコイアが1本しか無くなっています。
今持ち上げられているのは、2本目の先端です。
私は泣けてきました。
(なんで、伐るの??)
2年ほど前に、強風でヒマラヤスギが倒れました。その時も大好きな木と別れるのがとても辛かった。
でも、今回はどうして伐るのか?訳が分りません。
夕方6時半。重機が帰ったので、一人で記録写真を撮りました。
木には、虫食いも無いようです。
根元の方の直径が1mもあります。
悲しくて、夕ご飯を作る力もありません。
ヒマラヤスギもメタセコイアも、そのマツカサを楽しんでいたので、これは大変な出来事です。
今日は9:30出発で小山の白鴎大学まで行ってきました。
6月2日(日)に学童保育指導員学校に参加するので、その下見です。
私の運転で片道1時間15分かかりました。
守衛さんに聞いてみると、当日は1000人もの参加者があるだろうとの事。
正門を入ったところに、大きな木がありました。
これはトチノキですね。
白い花のトチノキだったようです。花びらが散って、シベが残っているようです。
五月晴れの明るい木の下で、お茶でもしたいところでしたが、とんぼ返りで帰ってきました。
指導員の研修は学童保育を始めたばかりには何度か行きました。
そのときに、「指導員は預かった子どもばかりでなく、保護者も支援する…」という話を聞きました。
当時はそこまでの能力も自信もありませんでした。とても無理!と思いました。
今では、学童保育の仕事を通じて、この地域の子どもと保護者とを支えたい。子育ての思いを共感したいと、思うようになりました。
きょうはとても疲れてしまい、さらに、メガネが耳に当たって痛いこともあり、しょんぼりしています。
メガネ屋さんに行く暇が無いのよ。
2月の終わりごろに製作したおめんが焼き上がりました。
これは、うわぐすりを塗った状態。
こちらは本日、焼き上がりの状態です。
出町先生がお忙しくておいでになれないから、私が鑑賞をさせて返しました。
①作った時より、小さくなってた。
②僕のはベロを三枚重ねているんだよ。
③横向いてにらんでるね。
④金髪だ。
⑤OOちゃんのは上手だ。ほんとに自分で作ったの?
しばらく眺めていて楽しそうでした。
お迎えのご父兄にもお部屋に上がっていただいて、みんなの作品をみていただきました。
テーマは「おめん」だったのに、どうしても恐竜が作りたかった僕。
良いのができましたねー。