横浜港は超大型客船に対応した「大さん橋」という
素晴らしい船着き桟橋施設がある。
この桟橋はあのクウィーンエリザベス号の受け入れ
を念頭に造られたと言っても過言ではないのです。
しかし残念!
エリザベス号にこの桟橋は利用してもらえない・・・
いいえ、この桟橋に非があるわけではありません。
ここに至るまでのルートに横浜ベイブリッジという自慢
の吊り橋を潜って来るのですが、
それがちっとも自慢で無かったのです。´з`
設計ミスか軽率か・・・・ベイブリッジの海面からの高さ
を旧エリザベス号に合わせて55メートルに設定したの
だそうな。
橋着工当時は既にエリザベスの新型は建造中でした。
案の定、新造のクイーン・エリザベスがベイブリッジを
抜けるには、僅かに高さが足りず汐待ちして干潮
時間帯を狙ってギリギリで通過している。
こんなこともあり、超大型クルーズ客船の誘致が出来ず。
外国船寄港数は九州地方の港を下回っているそうだ。
55メートルの設定がね、あと5メートルいいえ10メートル
高く余裕を見る柔軟性が無かったのかなぁ~!
あと70年は架け替えはないよね。
それまで生きているかなぁ~・・・・きわどい。。。かな?
1、ようこそ!津軽海峡連絡船
普段は立ち入れない船着き場からのアングル
今日はイベントで立ち入れました。
2、災害救援活動船
お腹の空洞は、がれきの海でも運行可能
なように出来ています。
3、救援活動船のペイント
4、ヨコハマの波止場から
5、いつも気になる「ブルーヨコハマ」
今日はこんな感じで。