やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

まさか?やっぱり!

2019-06-04 11:23:23 | 散歩

季節は廻りて、梅雨の季節がまじかに迫る。

いつの間にか紫陽花が咲いていた。

    

1/8 ガクアジサイ

 

        

2/8 空を見上げて

つい紅葉に反応してしまいます。

 

        

3/8 白いガクアジ

 

        

4/8 闇に浮かぶ紫陽花

 

昼咲き月見草

(夏の夜に一晩だけ咲く月見草もあるそうです)

        

5/8 昼に咲いていました。

 

            

6/8 これも昼間です。

 

            

7/8 夜の雰囲気にしてみました。

 

    

8/8 初夏の木々

 

 

___________今日の話題____________

まさか?やっぱり!

無人運転のモノレール線、横浜市などが出資する第三セクター運営のシー

サイドライン。

始発駅を出発するはずの列車が進行方向とは逆に走り出し、25メートル後

方の車止めに衝突した事故。

約20人が負傷、数人が重傷だそうで、死者が出なかったのが不幸中の幸い

でした。

 

このシステムの売り、無人操縦というキャッチは斬新なのだが、客は何処

か不安を持っていた。

私だけかも知れないが、高所走行も相まって、もし暴走でもしたらと心の

奥底では一抹の不安があった。

 

運転手不在の電車に乗るということはパイロット不在の飛行機に乗ったと

同じことです。

自動操縦であってもパイロットが常に3人態勢で計器を見守っているとい

う安心感、不測の事態に対応するため3名体制で操縦席にいるのです。

 

 

自動走行といえば、車もAI(人口知能)が普及しつつある。

人が運転する必要は無く、ハンドルもブレーキもAIが判断して自動で作

動する新システムを各メーカーがしのぎを削って開発している。

そこまで進歩させる必要があるだろうか?

安全の為のシステムが、それはそれで新たな問題が発生するのではないだ

ろうか。

人工知能であるがため、人間が究明出来ない重大なバグが潜んでいるかも

知れないと私は思っています。

人間がコントロールできるうちはまだなんとか制御ができるのだが・・・

危機感先走るやっほでした。"(-""-)"

 

 

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日露首脳会談の危機

「北方領土は戦争の結果としてソ連が得た戦利の領土だ」

ロシア側からのこの発言に唖然とした。

北方領土返還協議を日ロで友好的に重ねてきた努力は一体何だったのだろう?

この一言で積み重ねた努力も一瞬にして崩れてしまったようだ。

 

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