やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

灼熱の真夏日を慮りつつ

2019-06-23 17:26:44 | 散歩

    

 1/7   爽

どの木も花が鈴なりに生っていない事に気づいた。

境内の植木屋さんが常に間引きされているのかも。

 

 

梅雨明けが待ち遠しい?

いいえ、梅雨が明けるとうって変わって、灼熱の太陽が照り付け

るわけで よくもまぁ あの夏をやり過ごせて来れたものだと思い

き、エアコンという心強い夏のツールがあったのだ。

 

そのエアコンの排気で外気温度が跳ね上がり温室効果という悪循

環を引き起こしていたことを知ってか知らずか、その場を凌げれ

ばそれで良し。

問題意識は持ちつつも、ついつい甘えてしまうのだ。

そんな真夏を迎える前に、前回もご紹介した清らかな「明月院ブ

ルー」を(またかぁ~)心苦しくも引き続きをご覧くだされ・・・

 

 

 

「さび」が表面的な美しさとすれば、「わび」は内面的な豊かさと言われています。

        

2/7 寂(さび)

見た目がほんとに美しく思えた。

 

        

3/7 侘(わび)

さびれや汚れがまた美しい(心でみる美しさ)

 

        

4/7 若さゆえ美しく

 

        

5/7 フライング

一輪だけしゃしゃり出ていたので・・・

 

        

6/7 待ちきれず

秋の主役(モミジ)が主張していました

 

    

7/7 仰ぎ見(境内 竹林にて)

 

 

 

____________今日の話題__________

★ 一国二制度

いつまで続くかと思っていた香港一国二制度。

とうとう化けの皮を剝がし始めた中国。

 

中国が人権を守れる国なのかどうか?

中国人は中国国民ではなく、中国人民なのである。

軍隊は人民を守る為ではなく、共産党を守る為の軍である。

国民主権とは大きく異なるところです。

 

天安門事件から30年のこの時期に香港の政治犯を中国本土へ引

き渡す法案をめぐって、阻止する100万人規模のデモ隊。

そこには、英・米・仏の艦隊が香港近海で中国軍の動きをけん制

しているという。

 

6月20日が香港議会の採択日となっていたのだが・・・

 

中国から日本へ来る観光客をみれば、香港人はなにをそんなに恐

れるのか?と思う日本人は多いかも知れない。

しかし香港のデモ隊が一番恐れていること。

 

それは本土政府の政治犯に対する残虐極まりない行為にある。

 

共産党の残虐さはナチスなど問題にならないほどの恐ろしさだ。

国内で政府批判したものは生きたまま内臓を摘出され移植の為の

生体ドナーにされるという恐ろしい行為が2000年前後から行

われているという。

 

そんな国際情勢の中で開かれる大阪G20が注目される。

世界経済にも影響が及ぶ問題でもある。

ここで議長国、安倍首相の手腕を発揮してほしい。

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