1/7 爽
どの木も花が鈴なりに生っていない事に気づいた。
境内の植木屋さんが常に間引きされているのかも。
梅雨明けが待ち遠しい?
いいえ、梅雨が明けるとうって変わって、灼熱の太陽が照り付け
るわけで よくもまぁ あの夏をやり過ごせて来れたものだと思い
き、エアコンという心強い夏のツールがあったのだ。
そのエアコンの排気で外気温度が跳ね上がり温室効果という悪循
環を引き起こしていたことを知ってか知らずか、その場を凌げれ
ばそれで良し。
問題意識は持ちつつも、ついつい甘えてしまうのだ。
そんな真夏を迎える前に、前回もご紹介した清らかな「明月院ブ
ルー」を(またかぁ~)心苦しくも引き続きをご覧くだされ・・・
「さび」が表面的な美しさとすれば、「わび」は内面的な豊かさと言われています。
2/7 寂(さび)
見た目がほんとに美しく思えた。
3/7 侘(わび)
さびれや汚れがまた美しい(心でみる美しさ)
4/7 若さゆえ美しく
5/7 フライング
一輪だけしゃしゃり出ていたので・・・
6/7 待ちきれず
秋の主役(モミジ)が主張していました
7/7 仰ぎ見(境内 竹林にて)
____________今日の話題__________
★ 一国二制度
いつまで続くかと思っていた香港一国二制度。
とうとう化けの皮を剝がし始めた中国。
中国が人権を守れる国なのかどうか?
中国人は中国国民ではなく、中国人民なのである。
軍隊は人民を守る為ではなく、共産党を守る為の軍である。
国民主権とは大きく異なるところです。
天安門事件から30年のこの時期に香港の政治犯を中国本土へ引
き渡す法案をめぐって、阻止する100万人規模のデモ隊。
そこには、英・米・仏の艦隊が香港近海で中国軍の動きをけん制
しているという。
6月20日が香港議会の採択日となっていたのだが・・・
中国から日本へ来る観光客をみれば、香港人はなにをそんなに恐
れるのか?と思う日本人は多いかも知れない。
しかし香港のデモ隊が一番恐れていること。
それは本土政府の政治犯に対する残虐極まりない行為にある。
共産党の残虐さはナチスなど問題にならないほどの恐ろしさだ。
国内で政府批判したものは生きたまま内臓を摘出され移植の為の
生体ドナーにされるという恐ろしい行為が2000年前後から行
われているという。
そんな国際情勢の中で開かれる大阪G20が注目される。
世界経済にも影響が及ぶ問題でもある。
ここで議長国、安倍首相の手腕を発揮してほしい。
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