この日曜日 海ではなく灼熱の大気に飛び込む覚悟でブログネタを
求め、ここ「みなとみらい地区」へ出かけた。
私にとってネタ切れで困った時に行く駆け込み寺のような場所だ。
過去かなり撮り尽くした場所なので 新鮮さには欠けるが ここに来
れば なにかしらネタに有りつける安心感がある。
日曜日とはいえ この灼熱ではいつもの賑わいはなく、 閑散として
いた。
1/9 灼熱の日
ドーナツのようなリングは目が回りそうです。
ミラーレンズという反射鏡を組み込んた特殊レンズを装着して撮影。
安くてリーズナブルなのですが取扱いが ちと むずいのが難点(-"-)
2/9 雪に埋もれて・・・夏なのに?
フィルムカメラのような柔らかさなのですが(ミラーレンズ使用)
3/9 ガンバ!
(ミラーレンズ使用)
4/9 俺たちの夏
この炎天下に力強く歩く姿にエネルギーをもらった。
5/9 緑のラッピング
馬車道通りで見かけた風景
6/9 大型クルーズ船も寂し気に見えた。(大桟橋)
7/9 暑さにもめげず(赤レンガパーク)
8/9 巷(分かれ道)
9/9 昼下がり(家族連れ)
____________今日の話題__________
★ 期待外れの船旅観光客
この日も大型クルーズ船が大桟橋に接岸していたが、実はこのクル
ーズ船は豪華であろうと無かろうと、寄港地にはほとんど経済波及
効果は期待出来ないという。
それはそうです。彼らは殆どの場合24時間以内には次の寄港地へ
向け出港してしまうからだ。
船は食住付きなのである。娯楽も買い物も船内で賄える。現地での
買い物は免税店へ観光バスが往復する。
その免税店も外国資本の場合が多いという。
期待するほど経済効果はないそうだ。
実は今 地方都市で大型クルーズ船停泊用桟橋の整備が行われている
そうだが、経済効果を鑑みて そこまでお金を掛けて整備する必要が
あるか? との声が上っているという。
豪華クルーズ船が寄港するメリットは何だろうね。
地域の観光ブランド化? そんなものしか思いつかない。
単にメリットは「無し」として良いものか、考えさせられます。。。
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