木陰にそよ吹く風がここち良い。
もう一息で秋かと思っていた矢先、どうやら今週いっぱい雨模様
。まさかの梅雨もどり?
先が見えるなら それもまぁ良いだろう。
1/5 秋待ち草
エノコログサとキバナコスモス
2/5 ひと休み
赤くないけど ”赤とんぼ” の仲間。<渡りトンボ(アキアカネ)>
じっと羽を休めていた。
3/5 西日を浴びて
じっとエネルギーを補給しているようだ。
〽夕焼け小焼けの赤とんぼ (お)われて見たのはいつの日か
”おわれてみた” って、なぜ赤とんぼに追われるの?。。。
”追いかけていたのはいつの日か” の間違い?
一度は言って見たかったこの屁理屈。
4/5 真夏の置きみやげ
蒸し返しの日もあります・・・
5/5 秋の足音
爽やかな風吹く木陰から。
_________今日の話題________
★ 南北関係(ムン・キム関係)
ムンさんは南北融和を簡単に考えているようだが、歴史を顧みな
いムンさんにはキムさんが全く理解できていないようだ。
南の人々(国民?市民?)も無知で、彼らは東西ドイツの合併を
自分たち南北合併のモデルと燥いでいるようだが、ドイツ人と朝
鮮人、事情は大きく異なる。
ドイツの場合、東西に別れてはいたものの、民族同士の争いはな
く、経済の優劣はあったものの、至って平和的だった。
朝鮮人は民族同士で殺し合いの戦争をしているところが大きく異
なる。
今は休戦中でも、依然戦争は終結していないのだ。
南は休戦と思っているだろうが、北はアメリカとの休戦になって
いるが、南との休戦にはなっていないのだ。
というのも、南の首謀者李承晩は休戦に拒否したままになってい
るのだ。ムンさんはじめ、率いる市民の人々はそのことが分かっ
ているのだろうか?
キムさんの考えは、あくまでも「キム王国」であり朝・韓統一な
どではない。キム王国に韓を組み入れ、「一国二制度」を目論ん
でいるのではなかろうか。
南に金を稼がせて、王国は軍事に特化する。
キムさんは、その先鋒役としての文さんの能力不足を見透かした
ようだ。そこが南ムンさんと北キムさんの認識が大きく異なって
いるところだ。
この際南を力づくめで降伏させるしかない。
このところのミサイルは、その為の威嚇をこめた連発では・・・
今日はそんなストーリーをフィクションしてみた。
これがノンフィクションになるかは今後の半島情勢次第。
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