やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

五十鈴川清流に沿って

2019-10-10 15:13:35 | 散歩

 

宇治に「おはらい町通り」という、江戸時代の門前町を再現した

お伊勢さんらしいレトロな街並みがあり、大勢の参拝者が賑わう。

その通りの世古と呼ばれる細い路地に入り込むと、五十鈴川の左

岸(下流に向かって左側)に行きつく。

流石にこの川沿いは人の行き交いもなく、のんびり散策を楽しむ

ことが出来た。

 

レトロな雰囲気を醸してみました。

  

1/10 宇治橋

五十鈴川に架かる内宮への橋

 

       

2/10 おはらい町通り(内宮外広場より)

 

       

3/10 赤福本店(右)と別店(左)

 

       

4/10 橋越しの景色

橋の向かいは館町という神宮工作所などがある町。

 

       

5/10 五十鈴川上流に向かって

建物はおはらい横丁の店舗が並んでいる。

 

       

6/10 神宮の山並み(内宮は左上 森の中)

 

       

7/10 セコ道の家並

 

       

8/10 いにしえの佇まい

 

       

9/10 裏の顔  

五十鈴川に沿って、

 

  

10/10 カフェ店

五十鈴川への階段

 

 

____________今日の話題__________

★ 吉野彰氏 ノーベル化学賞 !

日本人受賞の可能性が期待される自然科学分野の発表が7・8・

9日の最終日の科学賞に待望の日本人の名が挙がった。

ご当人はもちろん、日本国民みんなが喜びを分かち合った。

 

吉野彰氏曰く、「99%の無駄があってこそ成功が成せる」みた

いな事を、(しっかりと覚えていなかったのですが)述べられた

と記憶しています。

そしてまた、こんなことも「研究費?そんなに掛からないよ」と

も云われていた。

軽はずみのお言葉だったかどうかはわかりませんが・・・

 

「この先日本人の受賞者は激減する」みたいに警告する声がよく

聴かれるが、結果を求めない国民性である限りノーベル賞は続く

ものと期待したい。

TVのコメンテーター方は、あまりマイナス思考に煽らないでほ

しいものだ。

 

今晩には文学賞が昨年分と本年分のW発表があるそうです。

そこに日本人の名が挙がることを期待して・・・

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