>今日の画像は10月16日の散歩途中に撮影したものです。
1/5 秋まつり
色付いたナンキンハゼの葉が秋風に靡いていた。
2/5 いわし集う秋の空
3/5 お辞儀
礼儀正しく首を垂れる(ビラカンサ)
4/5 わくらば
ハローウィン風に化けた花水木の葉。
5/5 赤いおテテの赤ちゃんモミジ ^^
昨年に植えられたばかりの初々しい楓の葉が一足早く赤らんだ。
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この日は「いわし雲」の隙間隙間に青い空が覗く少し肌寒さを
感じる秋の空。
ウオーキングには夏に近い服装で爽やか快適だった。
が、道行く人々は冬スタイルもチラホラと、季節の変わり目特
有の幅広い服装が見られた。
昨日の雲はどんより冬モードに変化した。
やがて去り行く秋の空、ずっとこのままで・・・
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________今日の話題________
★ 少子高齢化がもたらす日本の風景
「合計特殊出生率」などという難しそうなこと、聞いた事あり
ますか?
合計特殊出生率とは15歳から49歳までの女子の年齢別出生率を
合計したものだそうです。
そして高齢化ですが、これは0~14歳を年少人口、15~64歳を
生産年齢人口、65歳以上を高齢者人口としたとき、総人口に占
める高齢者人口が増大していることを表します。
総人口 1億2644万人(2018年時点のデータ)
年少人口 1,542万人(12.2%)
生産年齢人口 7,545万人(59.7%)
高齢者人口 3,558万人(28.1%)
少子高齢化の進行による影響は、労働力人口が加速度的に減少
していく。
超高齢化になると、地方圏を中心に4分の1以上の自治体で行政
機能をこれまで通りに維持していくことが困難になる可能性が
ある。
医療・介護費を中心に、社会保障に関する給付と負担の間のア
ンバランスは一層強くなります。(内閣府ホームページ)
少子化がもたらす限界集落・廃村の現実。
全国の「小学校跡(廃校)を有する廃村・高度過疎集落」は昭
和34年以降)現在に至るまで、1050か所あるとされる。
(廃村899か所、高度過疎集落151か所)
ネット検索「廃村と過疎の風景」による。
しかしこれからは首都圏でも過疎化は起きる、高齢化した古い
住宅地や廃マンションなども増えることだろう。
学校は、規模やへき地等級、開校年・閉校年などのデータがあ
るため、廃村や限界集落の様子を調べる恰好の資料になるそう
だ。
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